フランクフルトがコロンビア代表FWボッレを完全移籍で獲得!
2021.07.06 01:30 Tue
フランクフルトは5日、リーベル・プレートを退団したコロンビア代表FWラファエル・サントス・ボッレ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。
そのリーベル・プレートでは、在籍4年間で公式戦149試合に出場し56ゴール18アシストを記録していた。
また、2019年7月のブラジル代表戦でコロンビア代表デビューを飾ったボッレは、現在開催中のコパ・アメリカ2021にもコロンビア代表として参加しており、ここまで4試合に出場。2大会ぶりのベスト4進出に貢献している。
なお、リーベル・プレートとボッレの契約はすでに終了しておりフリートランスファーでの加入となる。
PR
ボッレは母国のデポルティボ・カリで17歳の時にプロデビュー。2015年8月にアトレティコ・マドリーへの移籍が発表されたが、その後はデポルティボ・カリやビジャレアルへ武者修行に出されると、アトレティコではプレーすることなく、2017年の夏にリーベル・プレートへ完全移籍。また、2019年7月のブラジル代表戦でコロンビア代表デビューを飾ったボッレは、現在開催中のコパ・アメリカ2021にもコロンビア代表として参加しており、ここまで4試合に出場。2大会ぶりのベスト4進出に貢献している。
なお、リーベル・プレートとボッレの契約はすでに終了しておりフリートランスファーでの加入となる。
PR
|
関連ニュース