セビージャがDFアレイシ・ビダルと双方合意の下で契約解除
2021.07.01 22:10 Thu
セビージャは1日、元スペイン代表DFアレイシ・ビダル(31)の退団を発表した。
しかし、バルセロナは補強禁止処分中となり半年間は試合に出場できず。その後もケガなどの影響で多くの試合には出場しないまま2018年8月に再びセビージャへと移籍していた。
2019-20シーズンはアラベスへとレンタル移籍したビダルだが、2020-21シーズンはセビージャに復帰しラ・リーガで12試合に出場し1アシスト、コパ・デル・レイで7試合に出場していた。
セビージャ通算では公式戦87試合で6ゴール15アシストだった。
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ビダルは、スペインの様々なクラブでプレーしたのち、2014年7月にアルメリアからセビージャに加入。すると2015年7月にバルセロナへと完全移籍した。2019-20シーズンはアラベスへとレンタル移籍したビダルだが、2020-21シーズンはセビージャに復帰しラ・リーガで12試合に出場し1アシスト、コパ・デル・レイで7試合に出場していた。
セビージャ通算では公式戦87試合で6ゴール15アシストだった。
なお、クラブの発表によると、ビダルとセビージャは双方合意の下で契約を解除したとのことだ。
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