スペイン相手に追いついて価値あるドロー、ポーランド指揮官「選手全員が気持ちを見せてくれた」
2021.06.20 16:39 Sun
ポーランド代表のパウロ・ソウザ監督が選手たちを称賛した。ポーランド『TVP SPORT』が伝えている。
ポーランドは19日にユーロ2020グループE第2節でスペインと激突。敗れればグループステージ敗退という状況下でのスペイン戦で25分に先制を許したが、54分にFWロベルト・レヴァンドフスキのヘッドで追いつき、1-1の引き分けで試合を終えた。
これで1分け1敗となったポーランドは、次のスウェーデン代表戦に勝利すれば2位以上での勝ち上がりを決められる状況となった。
価値あるドローにパウロ・ソウザ監督も満足気な様子。気持ちのこもった戦いを見せた選手たちを惜しみなく称えた。
「我々は常に進化し続けている。今日は大きな一歩を踏み出したんだ。特に、後半は世界で最高のチームに対してでも勝つんだという、野心や勇気を持った強いメンタルを示してくれた。誇りに思うよ」
「正しい態度や野心、そして勇気を持って信じるようにと選手たちには伝えている。今日は特に後半、それらを見せてくれた」
「前半は中盤と最終ラインの距離が近すぎて受け身になってしまった。強さや圧力も足りなかったし、速い攻撃もできなかった。後半はそれらをしっかりと改善できたと思う」
「我々はもっと強くなれる。そのための軌道に乗っているし、クオリティも備えている。そしてロベルト・レヴァンドフスキのようなリーダーがいる。今日彼は多岐わたってチームのために戦ってくれた」
「デュエルに勝って仲間との好連携を見せ、点も取ってくれた。彼は至るところに顔を出した。守備ではカミル・グリクが同じように頑張ってくれた。もちろん、今日のパフォーマンスは選手全員が気持ちを見せてくれたおかげだよ」
ポーランドは19日にユーロ2020グループE第2節でスペインと激突。敗れればグループステージ敗退という状況下でのスペイン戦で25分に先制を許したが、54分にFWロベルト・レヴァンドフスキのヘッドで追いつき、1-1の引き分けで試合を終えた。
価値あるドローにパウロ・ソウザ監督も満足気な様子。気持ちのこもった戦いを見せた選手たちを惜しみなく称えた。
「我々は常に進化し続けている。今日は大きな一歩を踏み出したんだ。特に、後半は世界で最高のチームに対してでも勝つんだという、野心や勇気を持った強いメンタルを示してくれた。誇りに思うよ」
指揮官は特に後半の戦い方を評価し、メンタルの重要性を強調。強豪相手にも立ち向かう気持ちや献身性を見せたチームに惜しみない賛辞を贈った。
「正しい態度や野心、そして勇気を持って信じるようにと選手たちには伝えている。今日は特に後半、それらを見せてくれた」
「前半は中盤と最終ラインの距離が近すぎて受け身になってしまった。強さや圧力も足りなかったし、速い攻撃もできなかった。後半はそれらをしっかりと改善できたと思う」
「我々はもっと強くなれる。そのための軌道に乗っているし、クオリティも備えている。そしてロベルト・レヴァンドフスキのようなリーダーがいる。今日彼は多岐わたってチームのために戦ってくれた」
「デュエルに勝って仲間との好連携を見せ、点も取ってくれた。彼は至るところに顔を出した。守備ではカミル・グリクが同じように頑張ってくれた。もちろん、今日のパフォーマンスは選手全員が気持ちを見せてくれたおかげだよ」
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