フリーのポドルスキにメキシコ行きの可能性?
2021.06.09 07:00 Wed
元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(36)にメキシコ行きの可能性が浮上しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
今月初めにトルコのアンタルスポルを退団したポドルスキは、現時点で今後の去就が不透明な状況だ。
そういった中、メキシコ人ジャーナリストのイグナシオ・スアレス氏が、自身が司会を務めるテレビ番組『El Show del Fantasma』で、ポドルスキとリーガMXに所属するケレタロが移籍に向けた交渉を行っていることを明かした。
同氏によると、両者はサラリーに関する条件を調整中で、さらにクラブはポドルスキに対して、まずは街や地域の文化を知ることを求めているという。
現時点でポドルスキのメキシコ行き実現の可能性は不透明だが、ケレタロは過去に元ブラジル代表FWロナウジーニョや元エクアドル代表DFアントニオ・バレンシアといった大物を獲得した実績があり、決して荒唐無稽な話といったわけではなさそうだ。
今月初めにトルコのアンタルスポルを退団したポドルスキは、現時点で今後の去就が不透明な状況だ。
同氏によると、両者はサラリーに関する条件を調整中で、さらにクラブはポドルスキに対して、まずは街や地域の文化を知ることを求めているという。
現時点でポドルスキのメキシコ行き実現の可能性は不透明だが、ケレタロは過去に元ブラジル代表FWロナウジーニョや元エクアドル代表DFアントニオ・バレンシアといった大物を獲得した実績があり、決して荒唐無稽な話といったわけではなさそうだ。
ケルンでプロデビューしてからバイエルン、アーセナルやインテルなどのヨーロッパ屈指の強豪クラブを渡り歩き、2017年夏から2年半ほどヴィッセル神戸でも過ごしたポドルスキ。代表でも輝かしいキャリアを築いた左利きのストライカーは神戸退団後、2020年からアンタルヤスポルに活躍の場を移していた。
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