謝礼を渡さず?「何でも支払う」と言ったスタリッジが行方不明の愛犬を見つけてくれた男性に訴えられる
2021.05.26 20:40 Wed
元イングランド代表FWダニエル・スタリッジが訴訟を起こされた。『TMZ SPORTS』が伝えている。2019年7月、スタリッジのロサンゼルスの家が強盗被害に遭い、その時に愛犬(ラッキー・ルッチ君)も行方不明となった。
そこでスタリッジが自身のSNSを用いて「何でも支払う」と情報提供呼びかけると、ラッキー・ルッチ君が発見され、無事にスタリッジの元へと帰っていた。
だが、『TMZ SPORTS』によると、今回訴訟を起こしたフォスター・ワシントンさんは、自身がラッキー・ルッチ君をスタリッジのもとへ届けたと主張し、その際に3万7000ドル(約403万円)の報酬を支払うことを約束されていたという。
しかし、2年が経とうとしている今もその謝礼は支払われていないため、今回訴訟を起こしたとのこと。スタリッジはこれまでのキャリアで4000万ドル(43億5600万円)以上稼いでいるとされており、愛犬を助けてくれた謝礼ぐらいは払われてもいい額だ。
だが、『TMZ SPORTS』によると、今回訴訟を起こしたフォスター・ワシントンさんは、自身がラッキー・ルッチ君をスタリッジのもとへ届けたと主張し、その際に3万7000ドル(約403万円)の報酬を支払うことを約束されていたという。
しかし、2年が経とうとしている今もその謝礼は支払われていないため、今回訴訟を起こしたとのこと。スタリッジはこれまでのキャリアで4000万ドル(43億5600万円)以上稼いでいるとされており、愛犬を助けてくれた謝礼ぐらいは払われてもいい額だ。
スタリッジは2019年夏にリバプールを退団して以降、トルコのトラブゾンスポルに加入したものの、2020年3月に契約を解消。以降は無所属の状態が続いている。
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