「約90年前を彷彿」日本代表100周年アニバーサリーユニフォームが発表!
2021.05.21 07:15 Fri
アディダスは20日、日本代表の100周年アニバーサリーユニフォームを発表した。1921年に創立された日本サッカー協会(JFA)は、今年で100周年を迎えるが、この素晴らしいアニバーサリーイヤーを祝うため、アディダスはサッカー日本代表の歴史を代表する2つのユニフォームにインスピレーションを受けた特別なユニフォームをデザインした。
インスピレーションを受けた2つのユニフォームは、1930年のものと1936年のもの。1930年には、日本代表が初めて全国からの選抜メンバーで編成され、その時に「国土を取り巻く海」をコンセプトにユニフォームのカラーを青に制定した。
また、1936年は青のユニフォームで、ベルリンで開催された国際スポーツイベントに出場。世界の舞台で初のベスト8に勝ち進んだ記念すべき年となった。このサッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームは、これら2つの青いユニフォームを参考に現代的に復刻したモデルとなる。
色は、1930年代のユニフォームに使用されたブルーをイメージして、メインカラーには「ライトブルー」を。デザインは、スリーボタンのポロシャツ型のクラシックなスタイルをそのまま採用した。また、胸元には、1936年のユニフォームにインスパイアされたビックサイズの日本国旗を刺繍で表現。ある人にはどこか懐かしい、ある人には新鮮な、シンプルながら印象的なデザインとなっている。
さらに、2021年とかけて、2021個の限定パッケージ付きも登場。日本が誇る伝統工芸品の桐箱をモチーフに、日本サッカー協会創立100周年を祝う限定パッケージを制作。限定パッケージは自立させることもでき、ユニフォームをディスプレイとして楽しむ事も可能だ。
また、本体側面には、日本サッカー協会100周年のシンボルロゴを焼印で入れることで、日本サッカーの歴史を表現。付録品として日本のサッカー史を物語る10種類のアイテムが印刷されたポストカードや、これまでの歴史を振り返ることができる年表が同梱されている。
なお、この100周年アニバーサリーユニフォームは、日本代表が臨む6月3日(木)のキリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦とU-24日本代表が臨む6月5日(土)のU-24ガーナ代表戦で着用される。
値段は限定パッケージ付きが19800円、ユニフォームが15400円となっており、5月27日(木)00:00より、アディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、直営店、全国のお取扱い流通にて発売開始される。
田嶋幸三会長は「JFA創立100周年のアニバーサリーユニフォームは、1930年代の日本代表のユニフォームをベースにデザインされました。草創期の日本サッカーを彷彿させる一方で、サステナブルな素材を使用した、機能性に優れたもので、まさに「過去への感謝、未来への決意」という創立100周年のコンセプトを表現したものだと思います。世代を超えて愛されるデザインで、アニバーサリーを彩るにふさわしいユニフォームだと思います。このユニフォームを着用し、SAMURAI BLUE(日本代表)とU-24日本代表が、それぞれ6月3日のキリンチャレンジカップ2021、同5日の国際親善試合に臨みます。日本サッカーの歴史と伝統、そして未来を背負って戦う選手たちの躍動感ある戦いに期待したいと思います」とコメントし血得る。
また、1936年は青のユニフォームで、ベルリンで開催された国際スポーツイベントに出場。世界の舞台で初のベスト8に勝ち進んだ記念すべき年となった。このサッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームは、これら2つの青いユニフォームを参考に現代的に復刻したモデルとなる。
色は、1930年代のユニフォームに使用されたブルーをイメージして、メインカラーには「ライトブルー」を。デザインは、スリーボタンのポロシャツ型のクラシックなスタイルをそのまま採用した。また、胸元には、1936年のユニフォームにインスパイアされたビックサイズの日本国旗を刺繍で表現。ある人にはどこか懐かしい、ある人には新鮮な、シンプルながら印象的なデザインとなっている。
襟裏部分にあしらわれたサインオフも特別仕様となっており、数量限定モデルとして、スペシャルエディションバッジも。ロゴの「100」のデザインは、「過去への感謝」の気持ちと「未来への決意」とが結びつき、強い結束を表現したものとなっている。また、日本古来の「二重叶結び」(にじゅうかのうむすび)をモチーフに、日本サッカーのさらなる発展への願いを込めている。
さらに、2021年とかけて、2021個の限定パッケージ付きも登場。日本が誇る伝統工芸品の桐箱をモチーフに、日本サッカー協会創立100周年を祝う限定パッケージを制作。限定パッケージは自立させることもでき、ユニフォームをディスプレイとして楽しむ事も可能だ。
また、本体側面には、日本サッカー協会100周年のシンボルロゴを焼印で入れることで、日本サッカーの歴史を表現。付録品として日本のサッカー史を物語る10種類のアイテムが印刷されたポストカードや、これまでの歴史を振り返ることができる年表が同梱されている。
なお、この100周年アニバーサリーユニフォームは、日本代表が臨む6月3日(木)のキリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦とU-24日本代表が臨む6月5日(土)のU-24ガーナ代表戦で着用される。
値段は限定パッケージ付きが19800円、ユニフォームが15400円となっており、5月27日(木)00:00より、アディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、直営店、全国のお取扱い流通にて発売開始される。
田嶋幸三会長は「JFA創立100周年のアニバーサリーユニフォームは、1930年代の日本代表のユニフォームをベースにデザインされました。草創期の日本サッカーを彷彿させる一方で、サステナブルな素材を使用した、機能性に優れたもので、まさに「過去への感謝、未来への決意」という創立100周年のコンセプトを表現したものだと思います。世代を超えて愛されるデザインで、アニバーサリーを彩るにふさわしいユニフォームだと思います。このユニフォームを着用し、SAMURAI BLUE(日本代表)とU-24日本代表が、それぞれ6月3日のキリンチャレンジカップ2021、同5日の国際親善試合に臨みます。日本サッカーの歴史と伝統、そして未来を背負って戦う選手たちの躍動感ある戦いに期待したいと思います」とコメントし血得る。
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