琉球の選手1名が新型コロナ陽性判定、栃木戦はオンサイト検査実施後に開催
2021.05.14 18:25 Fri
FC琉球は14日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該選手は13日(木)の午後に発熱症状を訴え、PCR検査を実施。陽性判定を受けたとのことだ。
14日(金)の午前にはトップチーム選手・スタッフ全員にスクリーニング検査として抗原定性検査とPCR検査を実施。全員の陰性が確認されたとのこと。Jリーグのガイドラインによる「濃厚接触疑い者」の該当者はいないとのことだ。
また、15日(土)に予定されている明治安田生命J2リーグ第14節の栃木SC戦は、キックオフ3時間前にJリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査を実施し、これまで定めていたエントリー可能な要件に加え、オンサイト検査で陰性判定を得た選手・スタッフのみが当日の試合にエントリーすることとなる。
クラブの発表によると、当該選手は13日(木)の午後に発熱症状を訴え、PCR検査を実施。陽性判定を受けたとのことだ。
また、15日(土)に予定されている明治安田生命J2リーグ第14節の栃木SC戦は、キックオフ3時間前にJリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査を実施し、これまで定めていたエントリー可能な要件に加え、オンサイト検査で陰性判定を得た選手・スタッフのみが当日の試合にエントリーすることとなる。
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