CLでの決戦に向け、意気込み語るジダン「明日はピッチですべてを出し切りたい」
2021.05.05 13:40 Wed
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での決戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
こうした状況のなか、試合前の公式会見に出席したジダン監督は、チームの自信について言及。対戦相手のチェルシーをリスペクトしつつ、決勝進出を成し遂げたいと意気込んだ。
「気分は良いよ。ここに来られて嬉しく思っているし、どんな試合になるかも理解している。我々は自分たちのゲームをするつもりであり、決勝に進むためピッチ上ですべてを捧げるだろう。我々がここまで来たのは、自分たちの仕事や自分たちを信じているからだ」
「ここにいることは奇跡ではない。フットボールに奇跡などないのだ。このチームには個性と人格があり、物事が複雑になったときは常にそれを示してきた。選手たちには脱帽するしかないよ。我々は自分たちが望む場所、ふさわしい場所にいる。決勝戦に進むため、明日はピッチですべてを出し切りたい」
「1stレグの前半は難しかったが、明日は違うゲームになるだろう。我々は改善していきたいと思っている。相手のクオリティが高いことは分かっている以上、我々はアグレッシブに守備を固め、ボールを持って自分たちの力を発揮したい」
また、ジダン監督は、負傷離脱中だったDFセルヒオ・ラモスの復帰についても言及。明言は避けつつ、出場の可能性をほのめかした。
「(ラモスの出場は)明日になれば分かる。今は何も言うつもりはない。彼が我々と一緒にいるということは、元気ということになる。我々にとって最も重要なのは彼がリーダーであり、キャプテンであることだ。リスクを冒すつもりはないが、準備はできている。ここにいるすべての選手が準備万端だ」
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マドリーは5日に行われるCL準決勝2ndレグで、チェルシーと敵地で対戦する。1stレグは1-1のドローで終えており、決勝進出のためには勝利もしくは2点以上を奪ってのドローが必要となる。「気分は良いよ。ここに来られて嬉しく思っているし、どんな試合になるかも理解している。我々は自分たちのゲームをするつもりであり、決勝に進むためピッチ上ですべてを捧げるだろう。我々がここまで来たのは、自分たちの仕事や自分たちを信じているからだ」
「ここにいることは奇跡ではない。フットボールに奇跡などないのだ。このチームには個性と人格があり、物事が複雑になったときは常にそれを示してきた。選手たちには脱帽するしかないよ。我々は自分たちが望む場所、ふさわしい場所にいる。決勝戦に進むため、明日はピッチですべてを出し切りたい」
「チェルシーの試合はすべて見てきたが、明日は違った姿を見せるだろうから参考にならないね。彼らの強みやクオリティには対抗しなければならない。プレーに関しては、我々にも武器はある」
「1stレグの前半は難しかったが、明日は違うゲームになるだろう。我々は改善していきたいと思っている。相手のクオリティが高いことは分かっている以上、我々はアグレッシブに守備を固め、ボールを持って自分たちの力を発揮したい」
また、ジダン監督は、負傷離脱中だったDFセルヒオ・ラモスの復帰についても言及。明言は避けつつ、出場の可能性をほのめかした。
「(ラモスの出場は)明日になれば分かる。今は何も言うつもりはない。彼が我々と一緒にいるということは、元気ということになる。我々にとって最も重要なのは彼がリーダーであり、キャプテンであることだ。リスクを冒すつもりはないが、準備はできている。ここにいるすべての選手が準備万端だ」
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