琉球のスタッフ1名が新型コロナ陽性、相模原戦の遠征に帯同
2021.05.03 22:20 Mon
FC琉球は3日、トップチームスタッフの1名が新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該スタッフは2日に遠征先で発熱と体調不良を訴え、同日にPCR検査を実施。陽性判定を受けたとのことだ。
これに伴い、同日中にトップチーム全選手に、また本日3日(月)に当該スタッフA以外のトップチーム関係者を対象にPCR検査を実施。全員陰性判定となり、体調不良などの症状もないとのことだ。なお、関係者スタッフ1名は遠征移動の関係により本日17時にPCR検査を受け、結果待ちという。
なお、当該スタッフも帯同していた1日に対戦したSC相模原とはすでに情報共有を行なっているとのこと。
また、4月29日に実施したJリーグ公式検査のPCR検査結果も3日にわかり、当該スタッフは陽性判定だったとのことだ。なお、保健所との濃厚接触者特定では、「濃厚接触疑い」の人はいないとのことだ。
クラブの発表によると、当該スタッフは2日に遠征先で発熱と体調不良を訴え、同日にPCR検査を実施。陽性判定を受けたとのことだ。
なお、当該スタッフも帯同していた1日に対戦したSC相模原とはすでに情報共有を行なっているとのこと。
また、4月29日に実施したJリーグ公式検査のPCR検査結果も3日にわかり、当該スタッフは陽性判定だったとのことだ。なお、保健所との濃厚接触者特定では、「濃厚接触疑い」の人はいないとのことだ。
5日に予定されている明治安田生命J2リーグ第12節の京都サンガF.C.戦は、当該スタッフを除いて実施。試合当日にはオンサイト検査を行い、陰性判定の選手・スタッフだけが試合に登録されることになる。
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