横浜FC戦2得点のオナイウ阿道がチームに手応え「全体のモチベーションが去年よりも高い」
2021.04.24 19:59 Sat
横浜F・マリノスのFWオナイウ阿道が、大勝を収めた横浜FC戦のリモート記者会見に出席した。横浜FMは24日、明治安田生命J1リーグ第11節で横浜FCと対戦した。今季初の横浜ダービーは予想を超える結果となり、29分のFWマルコス・ジュニオールの先制ゴールを皮切りに、FW前田大然やデビュー戦となったFWレオ・セアラにゴールが生まれるなど、大量5得点での勝利となった。
その中でオナイウ阿道は34分と68分にゴールをマーク。2試合連続ゴールでリーグ戦5点目となったが、「なかなか3点目が取れない中で、僕の2点目でより勝利に近づくことができて良かった」と振り返った。
また、昨季までは調子の波が激しかったことが課題だったが、今季はチーム全体が去年より高いモチベーションを持っていることが今の結果に繋がっているとコメント。加えて新戦力のレオ・セアラに関して、「競争はどのチームにもあるもの」として、自身の目指しているものを語った。
「去年からの学びもありますし、試合に向けてのモチベーションやメンタリティは去年よりも高い。難しい試合でも我慢しながら勝ち抜くというのを共有できていると思うので、それが結果として出ているのかなと思います」
また、昨季までは調子の波が激しかったことが課題だったが、今季はチーム全体が去年より高いモチベーションを持っていることが今の結果に繋がっているとコメント。加えて新戦力のレオ・セアラに関して、「競争はどのチームにもあるもの」として、自身の目指しているものを語った。
「去年からの学びもありますし、試合に向けてのモチベーションやメンタリティは去年よりも高い。難しい試合でも我慢しながら勝ち抜くというのを共有できていると思うので、それが結果として出ているのかなと思います」
「競争はどこのチームにいてもあることですし、その中でも得点して選手やスタッフ、監督たち全員に信頼してもらえるような選手になって、その信頼に応えられるような選手を目指してやっていければなと思います」
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