リアム・ギャラガーもESL構想を批判「禁酒中のやつが大量のアルコールを飲んでしまうほどのネタだ」
2021.04.20 16:35 Tue
サッカー界に大きな波紋を広げているヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想に、この男も噛み付いた。
しかし、これには欧州だけでなく世界中から非難が殺到。FIFAやUEFAをはじめ、12クラブを除く多くのクラブ、そして参加クラブのサポーターグループまでもが声明を発表し、異を唱えている状況だ。
そして、その12クラブの内の一つであるマンチェスター・シティの熱狂的なサポーターとして知られる元オアシスのリアム氏も、いつも通り、歯に衣着せぬ物言いで否定意見をぶつけた。
「このスーパーリーグは本当に恐ろしいものだ。禁酒中のヤツが大量のアルコールを飲まざるを得なくなってしまうほどにね。止めなければならない」
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18日に突如として12クラブが参加を表明し、その詳細が明るみとなったESL。これまで噂程度に過ぎなかったものの、レアル・マドリー会長であるフロレンティーノ・ペレス氏の会長就任や、ユベントス会長のアンドレア・アニェッリとマンチェスター・ユナイテッドの共同経営者であるジョエル・グレーザー氏らが副会長職に就くことも判明し、にわかに現実味を帯びてきた。そして、その12クラブの内の一つであるマンチェスター・シティの熱狂的なサポーターとして知られる元オアシスのリアム氏も、いつも通り、歯に衣着せぬ物言いで否定意見をぶつけた。
「このスーパーリーグは本当に恐ろしいものだ。禁酒中のヤツが大量のアルコールを飲まざるを得なくなってしまうほどにね。止めなければならない」
なお、シティに関しては、現在ベスト4まで残っているチャンピオンズリーグから追放すべきという意見も出ており、今度協議会が開かれる模様だ。
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