ユナイテッドに先勝を許したグラナダ指揮官「結果は腹立たしいが…」
2021.04.09 09:45 Fri
グラナダのディエゴ・マルティネス監督が選手たちの戦いぶりを称えた。『UEFA.com』が伝えている。
相手に大きなアドバンテージを与えて、敵地での2ndレグに臨むことになったマルティネス監督。試合後、結果に悔しさを滲ませたが、チームの戦いぶりを評価した。
「チームのことを非常に誇らしく思う。結果は腹立たしいが、チームの働きぶりは誇らしいものだ」
「よく守り、相手に走るスペースを与えなかった。試合が進むにつれ、より快適になってもいったね」
「ユナイテッドは技術的にも、フィジカル的にも、戦術的にも非常に秀でた集団。ヨーロッパの巨大勢力についての話をしているのだ」
「そんな相手との戦いで、グラナダの選手たちは自分たちも知らない強みを今一度見つけた」
「チームは良い結果を手にするに値するだけのパフォーマンスだった」
PR
ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドと激突のグラナダ。8日に行われた1stレグでユナイテッドを迎え撃ち、果敢な攻めを披露したが、0-2の先勝を許した。「チームのことを非常に誇らしく思う。結果は腹立たしいが、チームの働きぶりは誇らしいものだ」
「よく守り、相手に走るスペースを与えなかった。試合が進むにつれ、より快適になってもいったね」
「後半の我々はゴールを決めるに値するもの。冷静なタッチを欠いたのが残念だった。2失点目はこの試合を反映したものじゃない」
「ユナイテッドは技術的にも、フィジカル的にも、戦術的にも非常に秀でた集団。ヨーロッパの巨大勢力についての話をしているのだ」
「そんな相手との戦いで、グラナダの選手たちは自分たちも知らない強みを今一度見つけた」
「チームは良い結果を手にするに値するだけのパフォーマンスだった」
PR
|
関連ニュース