東京Vがジャイルトン・パライバの来日を報告! Jリーグ一括管理の待機期間終了後に合流へ
2021.04.08 23:22 Thu
東京ヴェルディは8日、完全移籍での加入が内定しているブラジル人FWジャイルトン・パライバ(30)の来日を報告した。
パライバは、新型コロナウイルス感染防止のための追加的防疫措置として、Jリーグが一括管理する14日間の待機期間を経て、4月下旬に実施されるメディカルチェックを受けてチームに合流する予定だという。また、合流のタイミングは決まり次第改めてアナウンスされる。
パライバは2シーズン前の2019年8月に東京Vに加入し、半シーズンの在籍でJ2リーグ11試合4ゴールの実績を残した。それ以前は、2010年から2年間でブラジルの6クラブを渡り歩いた後、2012年からは中国に上陸し、上海申鑫や延辺富徳、大連超越でプレー。2017年夏から東京Vに移籍するまでトルコのゲンチレルビルリイSKに所属していた。
東京V退団後は1年以上フリーの状態だったが、先月25日に復帰が決定していた。
パライバは今回の来日に際し、クラブ公式サイトを通じて改めて意気込みを語っている。
パライバは、新型コロナウイルス感染防止のための追加的防疫措置として、Jリーグが一括管理する14日間の待機期間を経て、4月下旬に実施されるメディカルチェックを受けてチームに合流する予定だという。また、合流のタイミングは決まり次第改めてアナウンスされる。
東京V退団後は1年以上フリーの状態だったが、先月25日に復帰が決定していた。
パライバは今回の来日に際し、クラブ公式サイトを通じて改めて意気込みを語っている。
「ヴェルディに戻ってこられて嬉しいです。また皆さんに喜んでもらえるように頑張ります」
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