ボカ・ジュニアーズの来季ユニはマラドーナ氏在籍時の1980年代初頭から着想!エンブレム代わりに4つ星が復活か
2021.04.04 10:30 Sun
ユニフォーム専門サイトの『footyheadlines』がリークされた来季のボカ・ジュニアーズのホームユニフォームのデザインを伝えている。2020年からアディダスがデザインを手掛けているボカのホームユニフォームは、長年青の下地に黄色いチェストラインが入るデザインを踏襲しているが、来季もその部分については変わらない。
しかし、左胸に入るクラブのエンブレムが消え、その代わりに4つの黄色い星が描かれるようだ。これは2020年11月に惜しくも他界した元アルゼンチン代表FWのディエゴ・マラドーナ氏がボカに在籍していた1981年の頃のユニフォームにも採用されており、その時は4つの星の中に「C・A・B・J」とクラブを表す「Club Atletico Boca Juniors」の頭文字が青色で刻まれていた。
『footyheadlines』によると、来季のユニフォームに4つの星がデザインされる可能性は高いものの、中に文字が入るかは不明とのことだ。
また、ボカは1日、先んじて来季の3rdユニフォームのデザインを発表。上下に幾何学模様が黄色、青。水色で描かれており、シンプルなホームユニフォームと比べてカジュアルな印象だ。
※写真は今季のホームユニフォーム
『footyheadlines』によると、来季のユニフォームに4つの星がデザインされる可能性は高いものの、中に文字が入るかは不明とのことだ。
また、ボカは1日、先んじて来季の3rdユニフォームのデザインを発表。上下に幾何学模様が黄色、青。水色で描かれており、シンプルなホームユニフォームと比べてカジュアルな印象だ。
この模様は、本拠地を構えるラ・ボカ地区をイメージするもので、クラブと地元とのつながりを反映しているという。
※写真は今季のホームユニフォーム
1
2
|
関連ニュース