バイエルン、来夏にソン・フンミン獲得へ?現在交渉中のトッテナムを超えるオファーを準備か
2021.04.01 18:30 Thu
バイエルンが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミン(28)の獲得に動いているようだ。『フットボール・インサイダー』が報じている。
そんな韓国代表FWとトッテナムの現行契約は2023年夏まで。イギリス『デイリー・メール』によると、両者は週給20万ポンド(約3000万円)の新契約締結に向けて交渉に入っている模様だ。しかし、現状で交渉は行き詰っているようで、そこにバイエルンが目をつけたという。
『フットボール・インサイダー』によれば、バイエルンはソン・フンミンとトッテナムの契約が残り1年となる来夏を狙って獲得に動くとのことで、個人的に週給20万ポンドを超える5年オファーを用意していると伝えられている。
バイエルンにはFWセルジュ・ニャブリやFWキングスレー・コマン、そして昨夏にマンチェスター・シティから獲得したFWレロイ・ザネといったウインガーが在籍しているが、実力ではソン・フンミンが上手と考えており、移籍金の低下が見込める来夏の獲得を算段しているようだ。
PR
2015年にレバークーゼンから加入し、6シーズン目を迎えているソン・フンミン。今季もFWハリー・ケインと強力な攻撃ユニットを組み、ここまでキャリアハイを更新する公式戦41試合18ゴール16アシストの成績を残している。『フットボール・インサイダー』によれば、バイエルンはソン・フンミンとトッテナムの契約が残り1年となる来夏を狙って獲得に動くとのことで、個人的に週給20万ポンドを超える5年オファーを用意していると伝えられている。
バイエルンにはFWセルジュ・ニャブリやFWキングスレー・コマン、そして昨夏にマンチェスター・シティから獲得したFWレロイ・ザネといったウインガーが在籍しているが、実力ではソン・フンミンが上手と考えており、移籍金の低下が見込める来夏の獲得を算段しているようだ。
PR
|
関連ニュース