“ブラジルのヤヤ・トゥーレ”にビッグクラブ関心…昨年ブラジル代表に初招集された20歳の逸材
2021.03.30 17:25 Tue
パルメイラスのブラジル代表MFガブリエウ・メニーノ(20)に複数のビッグクラブが関心を示しているようだ。
すでにユベントスやアトレティコ・マドリー、トッテナムといったビッグクラブが目を光らせていると言われる中、最近ではチェルシーが1300万ポンド(約19億7200万円)の小切手を持って獲得レースに参戦したと報じられている。
パルメイラスとメリーノの契約には5100万ポンド(約77億3700万円)の解除条項が含まれているが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、昨今の厳しい財政事情から、1300万ポンドのオファーを断ることはクラブにとって難しいと予想している。
20歳ながら昨季は公式戦54試合に出場したメニーノ。さらに、昨年10月にはセレソンにも初招集された逸材の動向に注目が高まっている。
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メニーノはセントラルMFを主戦場とするプレイヤー。中盤でのボール奪取能力やキック精度の高さから“ブラジルのヤヤ・トゥーレ”とも称される人材だ。だが、同選手のプレー範囲は中盤だけにとどまらず、ウイングからサイドバックまで幅広くこなすことができるユーティリティ性も魅力となっている。パルメイラスとメリーノの契約には5100万ポンド(約77億3700万円)の解除条項が含まれているが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、昨今の厳しい財政事情から、1300万ポンドのオファーを断ることはクラブにとって難しいと予想している。
20歳ながら昨季は公式戦54試合に出場したメニーノ。さらに、昨年10月にはセレソンにも初招集された逸材の動向に注目が高まっている。
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