「もう少しシンプルな方が…」の声も、アルゼンチン代表の新ユニフォームは「迷彩」のような「地形」がデザイン
2021.03.24 19:15 Wed
アルゼンチンサッカー協会(AFA)が23日、新しいホームユニフォームのデザインを発表した。アルビセレステ(空色と白色)の愛称でも知られるアルゼンチン代表のユニフォームは、これまで通り、白色に空色のストライプが入っているが、ストライプの部分は単色ではなく、精巧な迷彩柄のようになっている。迷彩柄に見えるデザインは、アルゼンチンの地域を表しているそうだ。
また、白いクルーネックの襟と白い袖口になっており、ショートパンツは黒地で、サイドに空色のラインが入っている。
かなり凝ったデザインのシャツだが、サポーターからは「もう少しシンプルな方が…」「迷彩は好き嫌いが分かれる」「史上最悪のシャツだ」など、受け入れられないという声が多い。
この新ユニフォームは、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯) 南米予選と夏に行われるコパ・アメリカで使用される。
かなり凝ったデザインのシャツだが、サポーターからは「もう少しシンプルな方が…」「迷彩は好き嫌いが分かれる」「史上最悪のシャツだ」など、受け入れられないという声が多い。
この新ユニフォームは、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯) 南米予選と夏に行われるコパ・アメリカで使用される。
お披露目は6月3日に行われるW杯南米予選第7節のチリ代表戦を予定しているようだ。
1
2
|
関連ニュース