フォルタレーザ、かつてJリーグ行きが噂された“ピカチュウ”の獲得を発表!
2021.03.15 23:30 Mon
フォルタレーザは15日、ヴァスコ・ダ・ガマからブラジル人DFヤーゴ・ピカチュウ(28)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2022年12月31日までとなる。
“ピカチュウ”の愛称で知られるグライビソン・ヤーゴ・ソウザ・リスボアは、若手時代に背の低さと素早い動きを見たコーチから、日本の人気ゲーム『ポケットモンスター』のキャラクターのピカチュウというニックネームを授けられた。
その変わったニックネームに注目が集まるピカチュウだが、攻撃的な右サイドバックとしてブラジル国内で活躍。また本職のサイドバック以外でも、サイドハーフやウイングでもプレーでき、アタッカーとしても計算できる。
2016年に加入したヴァスコ・ダ・ガマでは、公式戦174試合で26ゴール13アシスト記録。2018年シーズンに自己最多の14ゴールをマークし一躍名を挙げると、2019年冬にJリーグの複数クラブをはじめアメリカや中国からオファーを受けたが、最終的にヴァスコ・ダ・ガマ残留を決断。
その後もヴァスコ・ダ・ガマの主力としてプレーを続けたピカチュウは、昨シーズンもブラジル・セリエAで28試合に出場し2ゴールをマーク。しかし、クラブは5年ぶりのセリエB(ブラジル2部)に降格していた。
“ピカチュウ”の愛称で知られるグライビソン・ヤーゴ・ソウザ・リスボアは、若手時代に背の低さと素早い動きを見たコーチから、日本の人気ゲーム『ポケットモンスター』のキャラクターのピカチュウというニックネームを授けられた。
2016年に加入したヴァスコ・ダ・ガマでは、公式戦174試合で26ゴール13アシスト記録。2018年シーズンに自己最多の14ゴールをマークし一躍名を挙げると、2019年冬にJリーグの複数クラブをはじめアメリカや中国からオファーを受けたが、最終的にヴァスコ・ダ・ガマ残留を決断。
その後もヴァスコ・ダ・ガマの主力としてプレーを続けたピカチュウは、昨シーズンもブラジル・セリエAで28試合に出場し2ゴールをマーク。しかし、クラブは5年ぶりのセリエB(ブラジル2部)に降格していた。
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