南野拓実先発も見せ場作れず途中交代…サウサンプトンは直近12試合で10敗目《プレミアリーグ》
2021.03.14 22:57 Sun
サウサンプトンは14日、プレミアリーグ第28節でブライトンと対戦し、ホームで1-2で敗れた。南野拓実は65分まで出場した。
しかし、16分にモペイのシュートをGKフォースターが弾いてCKを与えると、グロスのクロスからダンクにヘディングシュートを叩き込まれ、失点を喫してしまう。
2試合ぶりの先発出場となった南野は、23分に初シュートを放つもDFに激突。左サイドから切り込んだプレーでは、シュートはGKの正面に。
そんな中27分、右サイドから上がったクロスをバートランドが頭で折り返すと、相手のクリアミスでこぼれてきたボールをアダムスが叩き込んで、試合を振り出しに戻した。
しかし、同点で後半に折り返した56分、自陣中央のスペースにボールを入れられると、ボックス手前でワンタッチで捌いたウェルベックの見事なパスからトロサールの侵入を許し
、ゴールを決められてしまった。
その後、65分に南野はお役御免。代わりにレドモンドが投入されるが、なかなか状況は好転せず。
結局、試合は1-2でブライトンに軍配。サウサンプトンはリーグ戦ここ12試合で10敗目となった。
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現状14位のサウサンプトンは、前節はマンチェスター・シティに敗れ、リーグ戦直近11試合で1勝1分け9敗と不振に喘ぐ。2試合ぶりの勝利を目指す今節は、2分にアダムスのヘディングシュートに繋げる立ち上がりを見せる。2試合ぶりの先発出場となった南野は、23分に初シュートを放つもDFに激突。左サイドから切り込んだプレーでは、シュートはGKの正面に。
そんな中27分、右サイドから上がったクロスをバートランドが頭で折り返すと、相手のクリアミスでこぼれてきたボールをアダムスが叩き込んで、試合を振り出しに戻した。
42分には大ピンチを迎えるが、ボックス右から放ったグロスの決定的なシュートをGKフォースターが足で防ぐビッグセーブ。
しかし、同点で後半に折り返した56分、自陣中央のスペースにボールを入れられると、ボックス手前でワンタッチで捌いたウェルベックの見事なパスからトロサールの侵入を許し
、ゴールを決められてしまった。
その後、65分に南野はお役御免。代わりにレドモンドが投入されるが、なかなか状況は好転せず。
結局、試合は1-2でブライトンに軍配。サウサンプトンはリーグ戦ここ12試合で10敗目となった。
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