ウェストハムやニューカッスルで指揮したローダー氏が65歳で他界…脳腫瘍を患い闘病生活送る
2021.03.01 17:15 Mon
ウェストハムやニューカッスルで監督を務めたグレン・ローダー氏が他界した。65歳だった。
現役時代はディフェンダーとして活躍。ノッツ・カウンティ、QPR、ニューカッスル、ワトフォードなどでプレー。ジリンガムで引退していた。
引退後はワトフォードやウェストハム、ニューカッスル、ノリッジなどで監督を務めたほか、1998年のフランス・ワールドカップ後に、グレン・ホドル監督の下でイングランド代表のアシスタントコーチを務めていた。
リーグ・マネージャー・アソシエーション(LMA)は今回の件について「とても深く悲しんでいる。脳腫瘍との長い闘病生活の末に亡くなった」と発表した。
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イギリス『BBC』によると、ローダー氏は脳腫瘍を患っており長い闘病生活を送っていたが、帰らぬ人となったようだ。引退後はワトフォードやウェストハム、ニューカッスル、ノリッジなどで監督を務めたほか、1998年のフランス・ワールドカップ後に、グレン・ホドル監督の下でイングランド代表のアシスタントコーチを務めていた。
リーグ・マネージャー・アソシエーション(LMA)は今回の件について「とても深く悲しんでいる。脳腫瘍との長い闘病生活の末に亡くなった」と発表した。
また、選手としても監督としても所属したニューカッスルは「元選手であり監督でもあるグレン・ローダー氏が65歳で逝去されたことを知り、深く悲しんでいます」とコメント。「ニューカッスルのスタッフ全員の想いは彼の家族や友人とともにあります」と声明を発表した。
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