完全復活の色を濃くするベイル「幸せだ。それをピッチで表現できている」
2021.03.01 13:30 Mon
トッテナムのウェールズ代表FWガレス・ベイルが喜びの心境を語っている。イギリス『BBC』が報じた。
昨夏にレアル・マドリーからのレンタルで愛するクラブに戻って以降も輝きを取り戻せず、批判も少なくなかったが、ここ公式戦4試合で4ゴールとここに来て調子を上げるベイル。バーンリー戦後、充実ぶりを口にした。
「複数ゴールを決め、アシストも記録して、チームのためにできることは何だって嬉しい。シーズン中、ずっと幸せだった」
「ドレッシングルームは居心地が良く、楽しめてもいる。幸せだ。それをピッチ上で表現できていると思う」
「ひたすら頑張るだけだ。批判があるのもわかっているが、立ち向かっていく経験が十分にある。馬鹿なことを言わず、コツコツとやっていける」
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トッテナムは2月28日に行われたプレミアリーグ第26節でバーンリーと対戦して、4-0の白星。先発したベイルは2得点1アシストの活躍を披露して、ここリーグ6試合でわずか1勝にとどまり、2連敗中のチームに勝利をもたらした。「複数ゴールを決め、アシストも記録して、チームのためにできることは何だって嬉しい。シーズン中、ずっと幸せだった」
「ドレッシングルームは居心地が良く、楽しめてもいる。幸せだ。それをピッチ上で表現できていると思う」
「完全にフィットするために少しずつ準備をしてきた。今は調子が上がり、自分のフォームが戻ってきた感じもある。チームの助けになれて良かった」
「ひたすら頑張るだけだ。批判があるのもわかっているが、立ち向かっていく経験が十分にある。馬鹿なことを言わず、コツコツとやっていける」
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