モラタが試合後に失神、ピルロ監督がインフルエンザを明かす「数日前から体調を崩していた」
2021.02.18 13:08 Thu
ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、試合後に倒れ込むほどの極限状態でプレーしていたようだ。
ミスからの失点を重ねて廃線となったユベントス。2ndレグでの逆転は可能な状況だが、この試合では心配なことがもう1つあった。
この試合でベンチスタートとなったモラタは、73分にMFウェストン・マッケニーに代わってピッチに登場。しかし、チームの助けになる活躍はできなかった。
試合後、アンドレア・ピルロ監督は極限状態でモラタばプレーしたことを明かし、試合後にロッカーで倒れたことを明かした。
「アルバロは数日前から体調が悪く、インフルエンザに感染していて、思ったよりも回復していなかった。彼は試合が終わってロッカーに戻ったら、気を失ってすぐ横にならなければならなかった」
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ユベントスは17日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでポルトと対戦。試合は2-1でホームのポルトが勝利していた。この試合でベンチスタートとなったモラタは、73分にMFウェストン・マッケニーに代わってピッチに登場。しかし、チームの助けになる活躍はできなかった。
試合後、アンドレア・ピルロ監督は極限状態でモラタばプレーしたことを明かし、試合後にロッカーで倒れたことを明かした。
「モラタは体調不良だった。試合後も体調を崩していて、我々は少し手負いの状況だった」
「アルバロは数日前から体調が悪く、インフルエンザに感染していて、思ったよりも回復していなかった。彼は試合が終わってロッカーに戻ったら、気を失ってすぐ横にならなければならなかった」
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