バルセロナ、アラウホが左足首を捻挫…PSGとのCL初戦は欠場か?
2021.02.09 01:19 Tue
バルセロナは8日、ベティス戦で負傷交代したウルグアイ代表DFロナウド・アラウホに関する最新のメディカルレポートを伝えた。
そして、試合翌日に行われた精密検査の結果、ケガの程度は不明も左足首の捻挫と診断されたことを明かした。
同選手の復帰時期に関しては「回復次第」とのみ説明されているが、10日のコパ・デル・レイ準決勝のセビージャ戦を始め、今週末のアラベスとのリーグ戦(13日)、16日に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16初戦のパリ・サンジェルマン戦の欠場の可能性は高いようだ。
アラウホは今シーズンここまでの公式戦20試合に出場。足元の技術、マイボール時の判断には課題も、屈強なフィジカルと守備センスを武器に守備者としての存在感が際立っている。
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アラウホは7日に行われたラ・リーガ第22節のベティス戦に先発出場。しかし、前半立ち上がりに左足首を痛めてプレー続行不可能となり、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングとの交代でピッチを後にしていた。同選手の復帰時期に関しては「回復次第」とのみ説明されているが、10日のコパ・デル・レイ準決勝のセビージャ戦を始め、今週末のアラベスとのリーグ戦(13日)、16日に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16初戦のパリ・サンジェルマン戦の欠場の可能性は高いようだ。
アラウホは今シーズンここまでの公式戦20試合に出場。足元の技術、マイボール時の判断には課題も、屈強なフィジカルと守備センスを武器に守備者としての存在感が際立っている。
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