鎌田&長谷部先発のフランクフルト、監督交代のヘルタに逆転勝利《ブンデスリーガ》
2021.01.31 01:44 Sun
フランクフルトは30日、ブンデスリーガ第19節でヘルタ・ベルリンをホームに迎え、3-1で逆転勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地は82分まで、MF長谷部誠は76分までプレーしている。
ラッバディア前監督を解任し、ダルダイ監督が就任した14位ヘルタ・ベルリン(勝ち点17)に対し、フランクフルトは10分にピンチ。右CKからトゥザールのヘディングシュートでゴールを脅かされた。
さらに12分にもボックス左まで侵入したネッツにシュートを打たれたが、いずれも枠を外れて助かると、徐々にフランクフルトが攻勢を強める流れとなっていく。
すると21分、ボックス左に侵入したエンディカがGK強襲のシュートを浴びせれば、28分には鎌田に決定機。ルーズボールをボックス中央で拾った鎌田が右足を振り抜いたが、GKの好守に阻まれた。
迎えた後半、60分にボックス左に侵入したコスティッチが際どいシュートを浴びせると、63分には鎌田がGK強襲のシュートを浴びせる。
しかし、チャンスを決め切れずにいると、66分に失点してしまう。ボックス右からピョンテクにシュートを決められた。
しかし1分後、コスティッチの左クロスからアンドレ・シウバのヘディングシュートが決まってすかさず追い付くと、長谷部と鎌田がベンチに下がった終盤の85分に逆転する。FKの流れからトゥーレの右クロスからヒンテレッガーのヘディングシュートが決まった。
ヒンテレッガーの今季初ゴールが生まれて逆転に成功したフランクフルトは、追加タイムにアンドレ・シウバがPKを獲得。このPKをアンドレ・シウバ自ら決めて3-1としたフランクフルトが上位陣にプレッシャーをかける白星を掴んでいる。
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前節ビーレフェルト戦を快勝し、6位に浮上したフランクフルト(勝ち点30)は長谷部がボランチで、鎌田がトップ下で引き続きスタメンとなった。さらに12分にもボックス左まで侵入したネッツにシュートを打たれたが、いずれも枠を外れて助かると、徐々にフランクフルトが攻勢を強める流れとなっていく。
すると21分、ボックス左に侵入したエンディカがGK強襲のシュートを浴びせれば、28分には鎌田に決定機。ルーズボールをボックス中央で拾った鎌田が右足を振り抜いたが、GKの好守に阻まれた。
さらに44分、ボックス右で仕掛けたアンドレ・シウバがシュートに持ち込むもGKヤルシュテインの好守に阻まれ、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半、60分にボックス左に侵入したコスティッチが際どいシュートを浴びせると、63分には鎌田がGK強襲のシュートを浴びせる。
しかし、チャンスを決め切れずにいると、66分に失点してしまう。ボックス右からピョンテクにシュートを決められた。
しかし1分後、コスティッチの左クロスからアンドレ・シウバのヘディングシュートが決まってすかさず追い付くと、長谷部と鎌田がベンチに下がった終盤の85分に逆転する。FKの流れからトゥーレの右クロスからヒンテレッガーのヘディングシュートが決まった。
ヒンテレッガーの今季初ゴールが生まれて逆転に成功したフランクフルトは、追加タイムにアンドレ・シウバがPKを獲得。このPKをアンドレ・シウバ自ら決めて3-1としたフランクフルトが上位陣にプレッシャーをかける白星を掴んでいる。
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