ローマ、ユベントスとの争奪戦を制し、アメリカの逸材SBブライアン・レイノルズ獲得へ
2021.01.22 16:40 Fri
ローマが、MLSのFCダラスに所属するU-23アメリカ代表DFブライアン・レイノルズ(19)の獲得に迫っているようだ。
各世代のアメリカ代表に名を連ね、現在は飛び級でU-23アメリカ代表にも選ばれている逸材レイノルズ。右サイドバックを主戦場とする選手で、昨季のMLSでは17試合で4アシストを記録した。
同選手にはローマの他、ユベントスも関心を示していたようだが、非EU選手枠が空いていないため、同時にベネヴェントへのレンタルを画策していた。そのため交渉に遅れが生じ、ローマがその隙に獲得レースを制したようだ。
イタリア『イル・テンポ』によると、ローマは700万ユーロ(約8億8200万円)の買い取り義務が付いたレンタル移籍でダラスと合意。また、選手個人とは、セリエAでの迅速なプレー機会を約束するとともに、年俸80万ユーロ(約1億円)の5年契約を結ぶ見込みとのことだ。
同選手の争奪戦に関しては、イタリア『GOAL』もユベントスがこれ以上の入金はないと推測している。
各世代のアメリカ代表に名を連ね、現在は飛び級でU-23アメリカ代表にも選ばれている逸材レイノルズ。右サイドバックを主戦場とする選手で、昨季のMLSでは17試合で4アシストを記録した。
イタリア『イル・テンポ』によると、ローマは700万ユーロ(約8億8200万円)の買い取り義務が付いたレンタル移籍でダラスと合意。また、選手個人とは、セリエAでの迅速なプレー機会を約束するとともに、年俸80万ユーロ(約1億円)の5年契約を結ぶ見込みとのことだ。
同選手の争奪戦に関しては、イタリア『GOAL』もユベントスがこれ以上の入金はないと推測している。
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