石櫃洋祐が現役引退を表明…神戸、名古屋、京都で活躍のプロ15年間に終止符
2021.01.19 13:05 Tue
京都サンガF.C.は19日、DF石櫃洋祐(37)の現役引退を発表した。
石櫃は2006年に大阪学院大学からヴィッセル神戸に入団後、2012年に名古屋グランパス移籍。2014年から京都に加わり、7年間を過ごしたが、昨季終了後に契約満了による退団が決定した。
右サイドバックを主戦場に活躍するなかで、2008年に日本代表候補にも選出。J1リーグ通算140試合6得点、J2リーグ通算230試合9得点を記録したプロ15年間のキャリアに幕を下ろす決断をした。
石櫃は京都の公式サイトを通じて、現役引退を報告。過去所属クラブに感謝の言葉も送りつつ、現役生活最後の挨拶をした。
「みなさん、こんにちは! 石櫃洋祐です! 2020年シーズンをもって引退します!」
「これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です! そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!」
「これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います! 本当に幸せなプロサッカー選手としての15年間でした! ありがとうございました!!」
石櫃は2006年に大阪学院大学からヴィッセル神戸に入団後、2012年に名古屋グランパス移籍。2014年から京都に加わり、7年間を過ごしたが、昨季終了後に契約満了による退団が決定した。
石櫃は京都の公式サイトを通じて、現役引退を報告。過去所属クラブに感謝の言葉も送りつつ、現役生活最後の挨拶をした。
「みなさん、こんにちは! 石櫃洋祐です! 2020年シーズンをもって引退します!」
「僕にプロサッカー選手としてプレーさせていただいたヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様にとても感謝しています!」
「これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です! そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!」
「これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います! 本当に幸せなプロサッカー選手としての15年間でした! ありがとうございました!!」
|
関連ニュース