ベガルタ仙台は12日、MF
関口訓充(35)との契約更新を発表した。
帝京高校出身の関口は2004年に仙台でプロデビュー後、浦和レッズやセレッソ大阪でプレー。2018年4月に6年ぶりの仙台復帰を果たして、2020年は明治安田生命J1リーグ30試合に出場した。契約更新を受け、新シーズンに向けて意気込みを語っている。
「引き続き、ベガルタ仙台でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンの悔しさを胸に刻み、今シーズンはファン、サポーターのみなさまと勝利のよろこびを数多く分かち合いたいと思います。熱い応援、後押し、よろしくお願いいたします」