甲府退団のFW金園英学が長野に加入「チーム全体にいい背中を見せていきたいです」
2021.01.09 17:13 Sat
AC長野パルセイロは9日、FW金園英学(32)がヴァンフォーレ甲府から完全移籍加入することを発表した。
2011年のプロデビューからジュビロ磐田、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌でプレーしてきた金園。甲府には2018年に期限付き移籍で加入し、翌シーズンに完全移籍に切り替えた。
甲府では1年目はJ2リーグ20試合6ゴール、2年目は13試合6ゴールと準主力としてチームに貢献。3年目の2020年も21試合1ゴールという成績を収めた。
それでも先月23日に契約満了で退団が発表されていた金園。この度新天地に決まった長野の公式サイトで意気込みを語っている。
「最前線にポジションを取る者として、チーム全体にいい背中を見せていきたいです。いっぱいパス出してください。よろしくお願いします!」
2011年のプロデビューからジュビロ磐田、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌でプレーしてきた金園。甲府には2018年に期限付き移籍で加入し、翌シーズンに完全移籍に切り替えた。
それでも先月23日に契約満了で退団が発表されていた金園。この度新天地に決まった長野の公式サイトで意気込みを語っている。
「最前線にポジションを取る者として、チーム全体にいい背中を見せていきたいです。いっぱいパス出してください。よろしくお願いします!」
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