ライプツィヒ、ベテランGKチャウナーと契約延長! 引退後のアカデミーGKコーチ就任も内定
2021.01.08 22:40 Fri
RBライプツィヒは8日、ドイツ人GKフィリップ・チャウナー(35)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。また、同契約終了後にアカデミーのGKコーチ就任が内定していることも併せて伝えている。
ただ、クラブサイドは今回の契約延長オファーに引退後のセカンドキャリアを約束しており、同選手の人間性を高く評価しているようだ。
チャウナーはプロフットボーラーとして最後の契約にサイン後、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
「僕らはプロフットボーラーとしてもう1年このスカッドに残るという決断を一緒にすぐに下した。僕自身、トップコンディションにあり、若いチームに多くの経験を還元することができると思っているんだ。その先にあるものは、自分にとって新しい挑戦になるだろうけど、それはすでにとても楽しみにしていることの一つなんだ」
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ニュルンベルクでプロキャリアをスタートしたチャウナーは、1860ミュンヘンやザンクトパウリ、ハノーファーなどを経て2019年夏にライプツィヒへ加入。ただ、ここまで第3GKの役目を担っており、加入後公式戦の出場はない。チャウナーはプロフットボーラーとして最後の契約にサイン後、クラブ公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
「僕らはプロフットボーラーとしてもう1年このスカッドに残るという決断を一緒にすぐに下した。僕自身、トップコンディションにあり、若いチームに多くの経験を還元することができると思っているんだ。その先にあるものは、自分にとって新しい挑戦になるだろうけど、それはすでにとても楽しみにしていることの一つなんだ」
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