松本が鹿児島FWルカオを完全移籍で獲得、昨季は金沢で10得点を記録
2021.01.05 17:12 Tue
松本山雅FCは5日、鹿児島ユナイテッドFCのFWルカオ(25)が完全移籍で加入することを発表した。
ルカオは、ギリシャ2部のアポロンラリッサから2019年に鹿児島へ加入。明治安田J2で16試合に出場し3得点を記録すると、2020シーズンはツエーゲン金沢に期限付き移籍。明治安田J2で24試合に出場し10得点を記録していた。
ルカオは3クラブを通じてコメントしている。
◆松本山雅FC
「今シーズンから、松本山雅の選手としてお世話になります。松本でプレーができることをとても幸せに思います。素晴らしい松本サポーターのこと、松本の選手としてデビューしプレーすることを思うと、凄く喜びを感じますしモチベーションが上がります」
「チームに貢献できるよう、ピッチで自分の全てを捧げベストを尽くします。そして多くのゴールを決めて、松本サポーター、チームメイト、クラブのみんなと喜べるようにしたいです。皆さん、これからよろしくお願いします」
「先ずこの場をお借りして、鹿児島のクラブオーナー様、強化スタッフの皆さん、監督、コーチングスタッフの皆さん、サポートスタッフの皆さんに感謝申し上げます」
「そして鹿児島サポーターの皆さん、私が鹿児島でプレーすることを快く受け入れて下さり、感謝しています。私にとって素晴らしい瞬間であり、いつも私の心に刻まれています」
「鹿児島は私にとって日本での最初のクラブであり、私が日本のサッカーに挑戦するチャンスを下さったクラブでした。日本でのファーストゴールも、鹿児島のユニフォームを着て決めました。鹿児島には、全てにおいて感謝しています」
「またいつの日か、鹿児島で友情を築いた友人や仲間達と共に鹿児島のユニフォームを着てプレーしたいです。繰り返しになりますが、鹿児島サポーターの皆さんの多大なる優しさ全てに心から感謝しています。鹿児島は私が心から愛するクラブであり、これからはいちサポーターとしていつも応援しています」
◆ツエーゲン金沢
「まずこの場をお借りして、金沢の全てのサポーターの皆さん、クラブのスポンサー様、強化スタッフ、監督・コーチングスタッフの皆さん、サポートスタッフの皆さん、選手の皆さん、クラブに関わる全ての方々に感謝申し上げます」
「このクラブで多くのゴールを決めることが出来、チームに貢献することが出来たこと、これら全てが自分の選手キャリアにおいて素晴らしい特別な1年となりました。また、多くの方々に支えて頂いたこと、たくさんのアドバイスを頂いたこと、心の底から感謝しています。そのことは私の心に強く刻まれ、一生忘れません」
「私は金沢を離れますが、いち金沢サポーターとしてこれからもいつも金沢のこと応援しています。そしてまたいつか、私が愛して全てを尽くしたこの金沢のユニフォームを着て再びプレー出来ることを願っています。大変お世話になりありがとうございました。皆さんへハグを送ります」
ルカオは、ギリシャ2部のアポロンラリッサから2019年に鹿児島へ加入。明治安田J2で16試合に出場し3得点を記録すると、2020シーズンはツエーゲン金沢に期限付き移籍。明治安田J2で24試合に出場し10得点を記録していた。
◆松本山雅FC
「今シーズンから、松本山雅の選手としてお世話になります。松本でプレーができることをとても幸せに思います。素晴らしい松本サポーターのこと、松本の選手としてデビューしプレーすることを思うと、凄く喜びを感じますしモチベーションが上がります」
「チームに貢献できるよう、ピッチで自分の全てを捧げベストを尽くします。そして多くのゴールを決めて、松本サポーター、チームメイト、クラブのみんなと喜べるようにしたいです。皆さん、これからよろしくお願いします」
◆鹿児島ユナイテッドFC
「先ずこの場をお借りして、鹿児島のクラブオーナー様、強化スタッフの皆さん、監督、コーチングスタッフの皆さん、サポートスタッフの皆さんに感謝申し上げます」
「そして鹿児島サポーターの皆さん、私が鹿児島でプレーすることを快く受け入れて下さり、感謝しています。私にとって素晴らしい瞬間であり、いつも私の心に刻まれています」
「鹿児島は私にとって日本での最初のクラブであり、私が日本のサッカーに挑戦するチャンスを下さったクラブでした。日本でのファーストゴールも、鹿児島のユニフォームを着て決めました。鹿児島には、全てにおいて感謝しています」
「またいつの日か、鹿児島で友情を築いた友人や仲間達と共に鹿児島のユニフォームを着てプレーしたいです。繰り返しになりますが、鹿児島サポーターの皆さんの多大なる優しさ全てに心から感謝しています。鹿児島は私が心から愛するクラブであり、これからはいちサポーターとしていつも応援しています」
◆ツエーゲン金沢
「まずこの場をお借りして、金沢の全てのサポーターの皆さん、クラブのスポンサー様、強化スタッフ、監督・コーチングスタッフの皆さん、サポートスタッフの皆さん、選手の皆さん、クラブに関わる全ての方々に感謝申し上げます」
「このクラブで多くのゴールを決めることが出来、チームに貢献することが出来たこと、これら全てが自分の選手キャリアにおいて素晴らしい特別な1年となりました。また、多くの方々に支えて頂いたこと、たくさんのアドバイスを頂いたこと、心の底から感謝しています。そのことは私の心に強く刻まれ、一生忘れません」
「私は金沢を離れますが、いち金沢サポーターとしてこれからもいつも金沢のこと応援しています。そしてまたいつか、私が愛して全てを尽くしたこの金沢のユニフォームを着て再びプレー出来ることを願っています。大変お世話になりありがとうございました。皆さんへハグを送ります」
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