八戸がラオスリーグ優勝のDF赤松秀哉を完全移籍で獲得
2020.12.26 15:59 Sat
ヴァンラーレ八戸は26日、DF赤松秀哉(27)の完全移籍加入を発表した。
北海道出身の赤松は、2016年に日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森でキャリアをスタート。2019年からはタイ3部リーグのカセム・バンディット大学FCに入団し1年半在籍したのち、今年7月にはラオス1部で4度のリーグ優勝経験のあるラオ・トヨタに移籍した。
2013年に創設されたラオ・トヨタは、以前から日本人がプレーしているクラブで、リエゾン草津(現ザスパクサツ群馬)に所属していたMF本間和生は2014年に入団し現在も在籍。また、今年1月にはジェフユナイテッド千葉や栃木SC、ツエーゲン金沢、SC相模原などでプレーしたDF川上典洋も移籍していた。
チームは2020シーズンのラオスリーグ優勝を果たし、赤松は全12試合中8試合でフル出場。リーグの年間ベストイレブンにも選ばれた。
3年ぶりの帰国となる赤松は、八戸の公式サイトを通じてファンヤサポーターに向けて挨拶をしている。
北海道出身の赤松は、2016年に日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森でキャリアをスタート。2019年からはタイ3部リーグのカセム・バンディット大学FCに入団し1年半在籍したのち、今年7月にはラオス1部で4度のリーグ優勝経験のあるラオ・トヨタに移籍した。
チームは2020シーズンのラオスリーグ優勝を果たし、赤松は全12試合中8試合でフル出場。リーグの年間ベストイレブンにも選ばれた。
3年ぶりの帰国となる赤松は、八戸の公式サイトを通じてファンヤサポーターに向けて挨拶をしている。
「はじめまして。赤松秀哉と申します。 色々な人の支えがあってサッカーをやれているという感謝を忘れず、謙虚に、チームのために闘います。応援よろしくお願い致します」
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