岐阜のGK原田祐輔が29歳で現役引退「それが自分の実力でした」
2020.12.25 15:29 Fri
FC岐阜は25日、GK原田祐輔(29)の現役引退を発表した。
原田は、三菱養和SCユースから流通経済大学へと進学。その後、ドイツのSCブリューヒ(5部)でボナーSC(4部)でプレー。2018年に岐阜に加入した。
しかし、岐阜では3シーズンで1度も出場機会がなく、現役を引退することを決断した。
原田はクラブを通じてコメントしている。
「FC岐阜に入団して3年。考えてみれば色々な経験をさせてもらいました。降格争い、降格、昇格争いとあまり良いものではなかったのかなと思いましたが、でもこの3年間を振り返ったら楽しい事の方が多かったです」
「そして考えに考えて現役を引退する事に決めました。FC岐阜には日本でプロになるという目標を叶えてもらい、感謝しきれないですし、これからも陰ながら一生応援したいと思います!3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました!」
原田は、三菱養和SCユースから流通経済大学へと進学。その後、ドイツのSCブリューヒ(5部)でボナーSC(4部)でプレー。2018年に岐阜に加入した。
原田はクラブを通じてコメントしている。
「FC岐阜に入団して3年。考えてみれば色々な経験をさせてもらいました。降格争い、降格、昇格争いとあまり良いものではなかったのかなと思いましたが、でもこの3年間を振り返ったら楽しい事の方が多かったです」
「ファン、サポーター、スポンサー、スタッフ、選手と、本当に良い人しかいなくて、ほとんど笑っていた気がします!ただ、正直自分のFC岐阜への無力さ、チームに何か貢献していたのかと言われたら、何も自慢出来るものがなく本当に悔しかったです。でもそれが自分の実力でした」
「そして考えに考えて現役を引退する事に決めました。FC岐阜には日本でプロになるという目標を叶えてもらい、感謝しきれないですし、これからも陰ながら一生応援したいと思います!3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました!」
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