「キーパーの位置に驚いた」直接FKを決めたマフレズ、決勝ゴールに「ラッキーだった」
2020.12.23 10:35 Wed
マンチェスター・シティのアルジェリア代表FWリヤド・マフレズが、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
1ゴールの活躍でベスト4進出に貢献したマフレズは、試合後に今シーズンは得点力不足で苦しんでいることから大量得点が簡単ではないことを強調した。
「僕たちは苦戦しているが、それがフットボールだ。僕たちは戻れると思う。それが常に僕らにとってのスタンダードだったとしても、4、5ゴールを決めるのは簡単ではないんだ」
「今日は4ゴールを決めて、1失点してしまった。今日はソリッドなパフォーマンスだったと思うよ」
また、決勝ゴールとなったFKの場面についても回想。アーセナルGKルナル・アレックス・ルナルソンの立ち位置に驚いたと述べ、ゴールはラッキーだったと喜んだ。
「キーパーの位置に驚いたよ。彼はとてもポストに近かったからね」
「彼が少し動くと思ったからそこにボールを置いたんだけど、彼は動かなかった。でも、ラッキーなことに彼がちゃんとキャッチできなかったから、僕らにとっては良かったね」
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シティは22日に行われたEFLカップ(カラバオ・カップ)準々決勝でアーセナルと対戦。前半は1-1で折り返すも、54分にマフレズが直接FKを決めると、その直後にMFフィル・フォーデン、73分にはDFアイメリク・ラポルテにもゴールが生まれて、1-4の快勝を収めた。「僕たちは苦戦しているが、それがフットボールだ。僕たちは戻れると思う。それが常に僕らにとってのスタンダードだったとしても、4、5ゴールを決めるのは簡単ではないんだ」
「今日は4ゴールを決めて、1失点してしまった。今日はソリッドなパフォーマンスだったと思うよ」
「僕らが良いスタートを切った後。彼らに同点にされてしまった。後半にはラッキーなFKで得点して、3点目を奪えた。その後は楽になったよ」
また、決勝ゴールとなったFKの場面についても回想。アーセナルGKルナル・アレックス・ルナルソンの立ち位置に驚いたと述べ、ゴールはラッキーだったと喜んだ。
「キーパーの位置に驚いたよ。彼はとてもポストに近かったからね」
「彼が少し動くと思ったからそこにボールを置いたんだけど、彼は動かなかった。でも、ラッキーなことに彼がちゃんとキャッチできなかったから、僕らにとっては良かったね」
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