北九州DF寺岡真弘が29歳で現役引退 「かけがえのない幸せな時間」
2020.12.21 15:55 Mon
ギラヴァンツ北九州は21日、DF寺岡真弘(29)の現役引退を発表した。
ヴィッセル神戸ユース出身の寺岡は関西大学に進学。2011年に特別指定選手としての神戸入りを経て、2014年から北九州に入団した。その後、2017年からAC長野パルセイロに完全移籍。2019年から北九州復帰を果たして、今季は出番なしに終わった。
7年間のプロキャリアに終止符を打つ寺岡はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「まず始めに、コロナ禍にも関わらずシーズンを無事に終えることが出来たことに感謝します。クラブの皆さん、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの皆さん、医療従事者の方々、本当にありがとうございました。今シーズン限りで引退することを決断しました」
「サッカーを始めて23年、プロとしてプレーした7年間応援して頂いた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロで共に闘ったチームメイト、監督、スタッフ、会社の皆様、スポンサー様、ファン、サポーターの皆様、かけがえのない幸せな時間を過ごすことができました。感謝致します。ありがとうございました。また、香西サッカースポーツ少年団、シーガルFC、ヴィッセル神戸ユース、関西大学体育会サッカー部で指導、関わり頂いた皆様のお陰で夢であったプロサッカー選手としてプレーすることが出来ました。この場を借りて感謝申し上げます」
ヴィッセル神戸ユース出身の寺岡は関西大学に進学。2011年に特別指定選手としての神戸入りを経て、2014年から北九州に入団した。その後、2017年からAC長野パルセイロに完全移籍。2019年から北九州復帰を果たして、今季は出番なしに終わった。
「まず始めに、コロナ禍にも関わらずシーズンを無事に終えることが出来たことに感謝します。クラブの皆さん、スポンサー企業の方々、ファン、サポーターの皆さん、医療従事者の方々、本当にありがとうございました。今シーズン限りで引退することを決断しました」
「サッカーを始めて23年、プロとしてプレーした7年間応援して頂いた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロで共に闘ったチームメイト、監督、スタッフ、会社の皆様、スポンサー様、ファン、サポーターの皆様、かけがえのない幸せな時間を過ごすことができました。感謝致します。ありがとうございました。また、香西サッカースポーツ少年団、シーガルFC、ヴィッセル神戸ユース、関西大学体育会サッカー部で指導、関わり頂いた皆様のお陰で夢であったプロサッカー選手としてプレーすることが出来ました。この場を借りて感謝申し上げます」
「最後に、私を人として育ててくれた両親、常に寄り添い一緒になって考えてくれた妻、疲れて家に帰ってもぶっ飛ぶような癒しを与えてくれた息子、家族の存在が一番の支えであり原動力でした。本当にありがとう。在籍した5年間で北九州の街を大好きになりました。この街には義理堅く情のある人、親しみやすい場所、そして可能性が無限大のギラヴァンツ北九州というサッカーチームがあります。これから先、クラブが北九州の皆様から愛され、またクラブも北九州を盛り上げ市の象徴的な存在になるよう願っています。これからもギラヴァンツ北九州をよろしくお願いします。本当にありがとうございました」
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