アトレティコの新たな象徴コケ、チームの勝利に最も貢献した男に!
2020.12.21 13:30 Mon
アトレティコ・マドリーに所属するMFコケがクラブの勝利に最も貢献した男になった。
従前の記録保持者は1959〜1976年までアトレティコに忠誠を誓い、チームの279勝に貢献した元スペイン代表MFのアデラルド・ロドリゲス氏。コケは2009年9月に17歳139日の若さでトップチームデビューを果たして以降、475試合目でのレコードブレイクとなる。
また、ラ・リーガだけの通算勝利数でも、ロドリゲス氏の196勝を上回る197勝目を記録して歴代トップに。自身のSNSを通じて「ホームで勝ち点3を獲得。アトレティコ史上最多公式戦勝利の選手になれ、すごく嬉しい。もっと勝利を!!」と喜びの心境を綴っている。
なお、コケはまだ28歳だが、12シーズンで公式戦通算475試合の出場で45得点103アシストを記録。歴代最多出場記録で上を行くのはロドリゲス氏(553試合)と元スペイン代表DFのトマス・レニョネス氏(483試合)しかおらず、後者超えも射程圏内に入っている。
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アトレティコは19日に行われたラ・リーガ第14節のエルチェ戦に先発。87分までピッチに立ち、3-1の勝利に貢献した。スペイン『マルカ』によると、この勝利はコケにとって、アトレティコの選手として公式戦通算280勝目。クラブ歴代最多の数字だという。また、ラ・リーガだけの通算勝利数でも、ロドリゲス氏の196勝を上回る197勝目を記録して歴代トップに。自身のSNSを通じて「ホームで勝ち点3を獲得。アトレティコ史上最多公式戦勝利の選手になれ、すごく嬉しい。もっと勝利を!!」と喜びの心境を綴っている。
なお、コケはまだ28歳だが、12シーズンで公式戦通算475試合の出場で45得点103アシストを記録。歴代最多出場記録で上を行くのはロドリゲス氏(553試合)と元スペイン代表DFのトマス・レニョネス氏(483試合)しかおらず、後者超えも射程圏内に入っている。
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