「最初から最後まで素晴らしかった」 ジダン監督がアトレティコ戦完勝にご満悦
2020.12.13 18:20 Sun
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が"マドリッド・ダービー"での完勝を誇った。クラブ公式サイトが伝えている。
宿敵にリーグ戦初黒星を与えたジダン監督は試合後、「最初から最後まで素晴らしかった」と選手のパフォーマンスを絶賛し、満足感を示している。
「相手が26試合無敗であることはわかっていて、最初から最後まで素晴らしい試合をした。我々は素晴らしいプレーをして、押し上げ、追い詰め、後半もテンポを上げ続けた。選手たちが今夜の試合でやってのけたことは監督の私にとっても、大きな意味がある」
「それは我々が示したコミットメントのすべてだった。ここでは簡単な試合なんてない。いつも勝たないといけないし、今日はみんなが本当によくやってくれた。3試合連続で得点して、素晴らしい形で勝利してくれたのだ。まだ何も勝ち取っていないから祝福できないが、パフォーマンスには満足している。火曜日のナイトゲームを楽しみにしているよ」
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12日に本拠地で行われたラ・リーガ第13節でアトレティコとのダービーに臨んだマドリー。15分にMFカゼミロのゴールで幸先良く先制すると、63分にはDFダニエル・カルバハルがオウンゴールを誘発して、2-0の完勝を収めた。「相手が26試合無敗であることはわかっていて、最初から最後まで素晴らしい試合をした。我々は素晴らしいプレーをして、押し上げ、追い詰め、後半もテンポを上げ続けた。選手たちが今夜の試合でやってのけたことは監督の私にとっても、大きな意味がある」
「それは我々が示したコミットメントのすべてだった。ここでは簡単な試合なんてない。いつも勝たないといけないし、今日はみんなが本当によくやってくれた。3試合連続で得点して、素晴らしい形で勝利してくれたのだ。まだ何も勝ち取っていないから祝福できないが、パフォーマンスには満足している。火曜日のナイトゲームを楽しみにしているよ」
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