久保、三好、奥川が参戦! EL決勝T進出32チームが決定、イングランドが最多
2020.12.11 07:10 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ最終節が10日に行われ、決勝トーナメントに進む32チームが決定した。
日本人所属クラブではMF久保建英を擁するビジャレアルと、MF三好康児を擁するアントワープがグループステージを突破。ここにチャンピオンズリーグ(CL)3位敗退組のザルツブルクMF奥川雅也が新たに加わる。
なお、CLグループステージにおいて各グループを3位で終え、ELラウンド32から参戦となる8チームはザルツブルク、シャフタール、オリンピアコス、アヤックス、FCクラスノダール、クラブ・ブルージュ、ディナモ・キエフ、マンチェスター・ユナイテッド。その中でユナイテッド、クラブ・ブルージュ、シャフタール、アヤックスの4チームがシードチームとなる。
国別ではアーセナル、トッテナム、レスター、ユナイテッドの4チームが参戦するイングランドが最多となった。
◆EL決勝トーナメント進出32チーム(左が首位通過)
◆グループA
ローマ、ヤング・ボーイズ
◆グループB
アーセナル、モルデ
◆グループC
レバークーゼン、スラビア・プラハ
◆グループD
レンジャーズ、ベンフィカ
◆グループE
PSV、グラナダ
◆グループF
ナポリ、レアル・ソシエダ
◆グループG
レスター・シティ、ブラガ
◆グループH
ミラン、リール
◆グループI
ビジャレアル、マッカビ・テルアビブ
◆グループJ
トッテナム、アントワープ
◆グループK
ディナモ・ザグレブ、ヴォルフスベルガー
◆グループL
ホッフェンハイム、ツルヴェナ・ズヴェズダ
◆CL各組3位チーム
▽シード
マンチェスター・ユナイテッド
クラブ・ブルージュ
シャフタール
アヤックス
▽ノーシード
FCクラスノダール
ザルツブルク
ディナモ・キエフ
オリンピアコス
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今回のグループステージでは強豪チームが順当に勝ち点を重ね、グループステージ唯一の全勝チームとなったアーセナルに加え、トッテナム、レスター・シティ、ミラン、ナポリ、ローマ、レバークーゼンといったチームがきっちり首位通過を決めた。なお、CLグループステージにおいて各グループを3位で終え、ELラウンド32から参戦となる8チームはザルツブルク、シャフタール、オリンピアコス、アヤックス、FCクラスノダール、クラブ・ブルージュ、ディナモ・キエフ、マンチェスター・ユナイテッド。その中でユナイテッド、クラブ・ブルージュ、シャフタール、アヤックスの4チームがシードチームとなる。
国別ではアーセナル、トッテナム、レスター、ユナイテッドの4チームが参戦するイングランドが最多となった。
ラウンド32の組み合わせ抽選会は14日にスイスのニヨンで行われ、1stレグは2020年2月18日、2ndレグは同25日に開催される予定だ。
◆EL決勝トーナメント進出32チーム(左が首位通過)
◆グループA
ローマ、ヤング・ボーイズ
◆グループB
アーセナル、モルデ
◆グループC
レバークーゼン、スラビア・プラハ
◆グループD
レンジャーズ、ベンフィカ
◆グループE
PSV、グラナダ
◆グループF
ナポリ、レアル・ソシエダ
◆グループG
レスター・シティ、ブラガ
◆グループH
ミラン、リール
◆グループI
ビジャレアル、マッカビ・テルアビブ
◆グループJ
トッテナム、アントワープ
◆グループK
ディナモ・ザグレブ、ヴォルフスベルガー
◆グループL
ホッフェンハイム、ツルヴェナ・ズヴェズダ
◆CL各組3位チーム
▽シード
マンチェスター・ユナイテッド
クラブ・ブルージュ
シャフタール
アヤックス
▽ノーシード
FCクラスノダール
ザルツブルク
ディナモ・キエフ
オリンピアコス
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