長崎、地元出身の早稲田大学MF鍬先祐弥の加入内定を発表「『日本を代表する愛されるミッドフィルダー』を目指します」
2020.12.10 15:30 Thu
V・ファーレン長崎は10日、早稲田大学MF鍬先祐弥(22)が来シーズン加入が内定したことを発表した。
地元の長崎県長崎市出身で、東福岡高校から早稲田大学に進学。高校時代は日本高校選抜に選ばれた他、全日本大学選抜にも選ばれた経験がある。
鍬先はクラブを通じてコメントしている。
「はじめまして。早稲田大学の鍬先祐弥です。2021シーズンよりV・ファーレン長崎に加入させていただくことになりました」
「まず、春先から新型コロナウイルス感染症が全国各地で猛威を振う中、大学リーグの開催・運営にご尽力していただいた皆様、部活動の活動許可を容認していただいた大学関係者の皆様、この場を借りて感謝の意をお伝えします。ありがとうございます」
「中学生になる際にV・ファーレン長崎ジュニアユースのセレクションで合格をいただきました。このセレクションへの挑戦は、その後の私の自信と誇りとなりました。昔からクラブと接点があった中、こうしてプロ選手としてV・ファーレン長崎に加入させていただけることを考えると、非常に感慨深いです」
「そして、私がサッカーをする上で大切にしている『夢、元気、勇気』を体現し、恩を回せる存在になると共に『日本を代表する愛されるミッドフィルダー』を目指します。プレーとしては、1試合通してハードワークするところ、守備力、展開力を見ていただきたいです。よろしくお願いします」
また、竹元義幸TD(テクニカルダイレクター)は、「鍬先選手は、献身性がありチームの勝利の為に汗をかける選手だと評価しています。以前、長崎の練習に参加してもらいましたが、基礎技術も高く、中盤の即戦力として非常に期待が高いです。地元長崎でプレーしたいという強い気持ちも見せてくれましたし、将来V・ファーレン長崎を背負うような選手として活躍してくれることを期待しています」とコメントしている。
地元の長崎県長崎市出身で、東福岡高校から早稲田大学に進学。高校時代は日本高校選抜に選ばれた他、全日本大学選抜にも選ばれた経験がある。
「はじめまして。早稲田大学の鍬先祐弥です。2021シーズンよりV・ファーレン長崎に加入させていただくことになりました」
「まず、春先から新型コロナウイルス感染症が全国各地で猛威を振う中、大学リーグの開催・運営にご尽力していただいた皆様、部活動の活動許可を容認していただいた大学関係者の皆様、この場を借りて感謝の意をお伝えします。ありがとうございます」
「この度、プロキャリアのスタートをV・ファーレン長崎という素晴らしいクラブで始めることができ、大変嬉しく思います。何より地元長崎のために、走って闘い、プレー出来ることに楽しみと誇りを感じています」
「中学生になる際にV・ファーレン長崎ジュニアユースのセレクションで合格をいただきました。このセレクションへの挑戦は、その後の私の自信と誇りとなりました。昔からクラブと接点があった中、こうしてプロ選手としてV・ファーレン長崎に加入させていただけることを考えると、非常に感慨深いです」
「そして、私がサッカーをする上で大切にしている『夢、元気、勇気』を体現し、恩を回せる存在になると共に『日本を代表する愛されるミッドフィルダー』を目指します。プレーとしては、1試合通してハードワークするところ、守備力、展開力を見ていただきたいです。よろしくお願いします」
また、竹元義幸TD(テクニカルダイレクター)は、「鍬先選手は、献身性がありチームの勝利の為に汗をかける選手だと評価しています。以前、長崎の練習に参加してもらいましたが、基礎技術も高く、中盤の即戦力として非常に期待が高いです。地元長崎でプレーしたいという強い気持ちも見せてくれましたし、将来V・ファーレン長崎を背負うような選手として活躍してくれることを期待しています」とコメントしている。
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