長谷部誠は今季で引退?フランクフルト監督が示唆「ほぼ確実に夏には終わるだろう」
2020.12.06 22:25 Sun
フランクルトの元日本代表MF長谷部誠(36)の引退が近づいているようだ。ドイツ『Fussball Transfers』が伝えた。
しかし、直近3試合はベンチ入りこそするものの出場機会はなし。アディ・ヒュッター監督の中では、DFエヴァン・エンディカの序列が上がり、長谷部がベンチに追いやられる形となった。
キャリアの終わりが近づいている長谷部は、昨シーズン終了前に1年間の契約延長を果たし、今シーズン終了までの契約にサイン。ここからは1年ずつの更新となると見られていた。
そんな中、ドルトムント戦後の記者会見でヒュッター監督が長谷部についての質問が飛んだ際に「マコトは37歳になり、彼のサッカー選手としてのキャリアはほぼ確実に夏には終わるだろう」とコメントしていた。
浦和レッズからヴォルフスブルクに加入したのが2008年1月。ブンデスリーガ挑戦から13年が経とうとしている現在、長谷部は318試合に出場し7ゴール21アシストを記録。今シーズンは、全選手の中で最も長くプレーしている選手となっていた。
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2014年7月にニュルンベルクからフランクフルトに加入した長谷部。7シーズン目を迎えた今シーズンは、ブンデスリーガでここまで7試合に出場している。キャリアの終わりが近づいている長谷部は、昨シーズン終了前に1年間の契約延長を果たし、今シーズン終了までの契約にサイン。ここからは1年ずつの更新となると見られていた。
そんな中、ドルトムント戦後の記者会見でヒュッター監督が長谷部についての質問が飛んだ際に「マコトは37歳になり、彼のサッカー選手としてのキャリアはほぼ確実に夏には終わるだろう」とコメントしていた。
まだまだチーム内では重要な役割を担うであろう長谷部だが、世代交代ということを考えれば、監督が若手を起用したくなるのもわからなくはない。
浦和レッズからヴォルフスブルクに加入したのが2008年1月。ブンデスリーガ挑戦から13年が経とうとしている現在、長谷部は318試合に出場し7ゴール21アシストを記録。今シーズンは、全選手の中で最も長くプレーしている選手となっていた。
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