横浜FMのDF畠中槙之輔が韓国王者・全北現代撃破に自信「絶対に勝てる自信はある」
2020.11.30 22:45 Mon
30日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代モータース(韓国)戦を前に、横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔が記者会見に出席した。
カタールでの集中開催でも2試合を消化した横浜FM。初戦の上海上港(中国)戦では0-1で勝利したものの、28日の上海上港戦では1-2で敗戦となった。
現在グループ2位の横浜FMにとっては、この全北現代戦は勝利すればグループステージ突破が決定する大事な一戦となる、
試合に先立ち会見に出席した畠中は全北現代戦に向けて「全北現代とは今年の2月に試合をして、その時は自分たちのサッカーのスタイルでしっかり点を取って勝てたので、良いイメージはあります」とコメント。前回対戦のイメージがあるとした。
その全北現代は2020シーズンのKリーグ1でも優勝を果たしている。畠中は「あれから時間が経って、リーグを制覇したことで自信を持っていると思う」とし、「簡単な試合ではないですが、自分たちのサッカーをすれば絶対に勝てる自信はあります。それを明日みんなで披露するだけだと思うので、しっかり戦いたいと思います」と勝利への強い意欲を示した。
これまで横浜FMは現地時間16時キックオフ(日本時間22時キックオフ)のゲームを2つ戦ったが、全北現代戦は13時キックオフ(日本時間19時キックオフ)となる。
カタールでは日中の気温が上昇することから、空調設備がついたスタジアムを建設。その中での試合を実施した畠中は「空調面で言えば、自分たちは4時キックオフという時間帯で比較的涼しくなってからの試合だったので試合前は肌寒さを感じましたが、1時の試合になると暑さも影響もあると思うので、空調があるスタジアムは便利だと思うし、選手たちも本来の力を出しやすいスタジアムだと思います」とコメント。まだその設備の良さを体感していないものの、プラスに働くと感じているようだ。
また、「環境が整ったスタジアムは世界的にも多くないと思うので、こういったピッチが世界中に広がれば、選手たちもやりやすい環境、お互いに実力を出し合って、見ているお客さんが楽しくなるような激しい試合がもっとできるようになると思うので、選手としてもっと増やして欲しいと思います」と語り、今後世界中で採用されて欲しいと語った。
カタールでの集中開催でも2試合を消化した横浜FM。初戦の上海上港(中国)戦では0-1で勝利したものの、28日の上海上港戦では1-2で敗戦となった。
試合に先立ち会見に出席した畠中は全北現代戦に向けて「全北現代とは今年の2月に試合をして、その時は自分たちのサッカーのスタイルでしっかり点を取って勝てたので、良いイメージはあります」とコメント。前回対戦のイメージがあるとした。
その全北現代は2020シーズンのKリーグ1でも優勝を果たしている。畠中は「あれから時間が経って、リーグを制覇したことで自信を持っていると思う」とし、「簡単な試合ではないですが、自分たちのサッカーをすれば絶対に勝てる自信はあります。それを明日みんなで披露するだけだと思うので、しっかり戦いたいと思います」と勝利への強い意欲を示した。
ACLは今シーズンが初挑戦となる畠中。世界との対戦については「ACLという舞台は違う国同士の試合がするということで、日頃対戦する機会のないチームとの試合になるので、それはすごく楽しみです」とコメント。「日本で通用していたものが世界相手に通用するかは、自分自身としてもチームとしても楽しみです」と語り、Jリーグで通用してきた部分の確認という意味でも楽しみとし、「まずは楽しみたいと思います」とコメントした。
これまで横浜FMは現地時間16時キックオフ(日本時間22時キックオフ)のゲームを2つ戦ったが、全北現代戦は13時キックオフ(日本時間19時キックオフ)となる。
カタールでは日中の気温が上昇することから、空調設備がついたスタジアムを建設。その中での試合を実施した畠中は「空調面で言えば、自分たちは4時キックオフという時間帯で比較的涼しくなってからの試合だったので試合前は肌寒さを感じましたが、1時の試合になると暑さも影響もあると思うので、空調があるスタジアムは便利だと思うし、選手たちも本来の力を出しやすいスタジアムだと思います」とコメント。まだその設備の良さを体感していないものの、プラスに働くと感じているようだ。
また、「環境が整ったスタジアムは世界的にも多くないと思うので、こういったピッチが世界中に広がれば、選手たちもやりやすい環境、お互いに実力を出し合って、見ているお客さんが楽しくなるような激しい試合がもっとできるようになると思うので、選手としてもっと増やして欲しいと思います」と語り、今後世界中で採用されて欲しいと語った。
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