秋田一筋の前山恭平、今季限りで現役引退 「11年間ありがとうございました」
2020.11.27 13:15 Fri
ブラウブリッツ秋田は27日、MF前山恭平(32)の今季現役引退を発表した。本拠地最終戦の12月5日に予定する明治安田生命J3リーグ第31節のFC今治戦後、セレモニーが行われる。
佐賀県出身の前山は2010年に福岡大学から秋田入り。日本フットボールリーグ(JFL)時代から秋田一筋のキャリアを歩み続け、今季が11年目だった。
J3リーグ参入の2014年以降も主力として活躍を続け、J3リーグ通算成績は168試合30得点。今季はここまで9試合に出場している。
チームが来季のJ2リーグ初昇格を果たすなか、今季終了後の引退を決断した前山はクラブ公式サイトを通じて、感謝の言葉を綴った。
「この度、2020シーズンを持ちまして現役を引退することを決めました。まずは、スポンサー企業の皆様、後援会の皆様、ファンサポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、試合運営に関わる全ての皆様、これまで在籍していた選手スタッフの皆様、そして家族。僕に関わる全ての方に支えられて11年間ブラウブリッツ秋田でサッカーをすることができ、感謝しています。今シーズン目標だったJ3優勝、J2昇格を達成することができて、嬉しく思います。来シーズンJ2での活躍を願っています。11年間ありがとうございました」
佐賀県出身の前山は2010年に福岡大学から秋田入り。日本フットボールリーグ(JFL)時代から秋田一筋のキャリアを歩み続け、今季が11年目だった。
チームが来季のJ2リーグ初昇格を果たすなか、今季終了後の引退を決断した前山はクラブ公式サイトを通じて、感謝の言葉を綴った。
「この度、2020シーズンを持ちまして現役を引退することを決めました。まずは、スポンサー企業の皆様、後援会の皆様、ファンサポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、試合運営に関わる全ての皆様、これまで在籍していた選手スタッフの皆様、そして家族。僕に関わる全ての方に支えられて11年間ブラウブリッツ秋田でサッカーをすることができ、感謝しています。今シーズン目標だったJ3優勝、J2昇格を達成することができて、嬉しく思います。来シーズンJ2での活躍を願っています。11年間ありがとうございました」
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