決勝ゴールのカラスコ、天敵バルサ撃破に「やっと勝てたよ」
2020.11.22 16:25 Sun
ベルギー代表MFヤニク・フェレイラ・カラスコが、決勝ゴールを記録したバルセロナ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。
ディエゴ・シメオネ監督体制のリーグ戦で初めてバルセロナ撃破に導いたカラスコは試合後のインタビューで「ホームで勝利できてとても嬉しいよ。バルサには長い間勝てていなかったからね。チームは好調だ。このままハードワークを続けて、今はチャンピオンズリーグに備えているよ」と勝利を喜び、次戦に向けて切り替えた。
この試合では[5-3-2]のシステムを採用したアトレティコ。カラスコは本職ではない左サイドバックの出場となったが、「やや守備的な役割だったけど、上手く適応できた。そのためにやってきたんだ」とフォア・ザ・チームの精神を強調した。
この勝利でアトレティコは開幕から無敗をキープ。そのなかでカラスコはアトレティコが優勝候補かと問われると、「僕らは目の前の試合について考えている。今度はチャンピオンズリーグさ」と述べ、時期尚早だと一蹴。25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のロコモティフ・モスクワ戦に集中した。
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アトレティコは21日に行われたラ・リーガ第10節でバルセロナと対戦。前半アディショナルタイムに相手の背後を突いたカラスコが決勝ゴールを決めて1-0の勝利を収めた。この試合では[5-3-2]のシステムを採用したアトレティコ。カラスコは本職ではない左サイドバックの出場となったが、「やや守備的な役割だったけど、上手く適応できた。そのためにやってきたんだ」とフォア・ザ・チームの精神を強調した。
この勝利でアトレティコは開幕から無敗をキープ。そのなかでカラスコはアトレティコが優勝候補かと問われると、「僕らは目の前の試合について考えている。今度はチャンピオンズリーグさ」と述べ、時期尚早だと一蹴。25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のロコモティフ・モスクワ戦に集中した。
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