守備陣崩壊のリバプール、SB&CB両刀使いのヤンマートに関心か
2020.11.13 16:09 Fri
リバプールがフリーとなっている元オランダ代表ダリル・ヤンマート(31)獲得を検討しているようだ。イギリス『TeamTalk』が報じている。
さらに最近では、今月8日のマンチェスター・シティ戦でイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがふくらはぎにケガを負ったほか、イングランド代表DFジョー・ゴメスは左ヒザの手術を強いられることに。
ファビーニョは今回の代表マッチウィーク明けの復帰が見込まれているが、ともに手術に至ったファン・ダイクとジョー・ゴメスは今季残りの大半の欠場が決定的な状況。
各メディアが緊急補強に様々な名前を挙げる中、今夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードと契約解除したヤンマートも候補に挙がっているようだ。
右サイドバックを主戦場とする選手だが、センターバックも適応可能とのことで、ユルゲン・クロップ監督には魅力的な選択肢と見られているようだ。
ただ、オファーは短期契約になると予想されており、負傷者の代役が欲しいリバプールと、再び自身の価値を証明したいヤンマートとで、互いのニーズは一致しているようだ。
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DFラインで負傷者が続出しているリバプール。10月に行われたエバートン戦で負傷したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクをはじめ、その補完に努めていたブラジル代表MFファビーニョもケガで離脱。ファビーニョは今回の代表マッチウィーク明けの復帰が見込まれているが、ともに手術に至ったファン・ダイクとジョー・ゴメスは今季残りの大半の欠場が決定的な状況。
各メディアが緊急補強に様々な名前を挙げる中、今夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードと契約解除したヤンマートも候補に挙がっているようだ。
2014年夏にフェイエノールトからニューカッスルに移籍し、プレミアリーグに上陸したヤンマートは、昨シーズンまでワトフォードに4年間在籍。昨季はヒザの大ケガで公式戦10試合の出場に留まったが、現在は完治し、新たな活躍の場を求めている模様。
右サイドバックを主戦場とする選手だが、センターバックも適応可能とのことで、ユルゲン・クロップ監督には魅力的な選択肢と見られているようだ。
ただ、オファーは短期契約になると予想されており、負傷者の代役が欲しいリバプールと、再び自身の価値を証明したいヤンマートとで、互いのニーズは一致しているようだ。
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