【ユーロ2020】出場24カ国の最新データをチェック!初出場は2カ国、グループFは死の組に
2020.11.13 11:30 Fri
12日、ユーロ2020の予選プレーオフが行われ、出場24カ国が決定した。本来であれば今年開催され、すでに大会も終了しているはずのユーロ2020。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて各国のリーグ戦が中断。その結果、1年延期が決定していた。
すでに予選は終了しており、プレーオフを残すのみとなっていたが、12日に4試合が開催。その結果、ハンガリー代表、スロバキア代表、スコットランド代表、北マケドニア代表が出場権を掴んだ。
なお、2019年11月にすでに組み合わせ抽選会も終えており、2大会連続出場となるハンガリーはグループFに入り、前回王者のポルトガル代表、2018年のロシアW杯王者のフランス代表、そしてドイツ代表と同居する死のグループに入った。
また、同じく2大会連続出場のスロバキアは、グループEに入り、スペイン代表、スウェーデン代表、ポーランド代表と同居。セルビア代表とのPOをPK戦の末に勝ち切ったスコットランド代表は、1996年以来7大会ぶり出場。グループDでイングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表と同居する。
ユーロ2020は、2021年6月11日から7月11日までの1カ月にわたり、当初の計画通り12都市での分散開催で予定されている。
◆ユーロ2020組み合わせ
グループA:トルコ、イタリア、ウェールズ、スイス
グループB:デンマーク、フィンランド、ベルギー、ロシア
グループC:オランダ、ウクライナ、オーストリア、北マケドニア
グループD:イングランド、クロアチア、スコットランド、チェコ
グループE:スペイン、スウェーデン、ポーランド、スロバキア
グループF:ハンガリー、ポルトガル、フランス、ドイツ
◆ユーロ2016決勝でエデルが見せた母国の初優勝を決める劇的ゴール
すでに予選は終了しており、プレーオフを残すのみとなっていたが、12日に4試合が開催。その結果、ハンガリー代表、スロバキア代表、スコットランド代表、北マケドニア代表が出場権を掴んだ。
なお、2019年11月にすでに組み合わせ抽選会も終えており、2大会連続出場となるハンガリーはグループFに入り、前回王者のポルトガル代表、2018年のロシアW杯王者のフランス代表、そしてドイツ代表と同居する死のグループに入った。
また、同じく2大会連続出場のスロバキアは、グループEに入り、スペイン代表、スウェーデン代表、ポーランド代表と同居。セルビア代表とのPOをPK戦の末に勝ち切ったスコットランド代表は、1996年以来7大会ぶり出場。グループDでイングランド代表、クロアチア代表、チェコ代表と同居する。
そして2019年に国名を変更した北マケドニア代表は初のユーロ出場に。グループCに入り、オランダ代表、ウクライナ代表、オーストリア代表と同居することとなった。
ユーロ2020は、2021年6月11日から7月11日までの1カ月にわたり、当初の計画通り12都市での分散開催で予定されている。
◆ユーロ2020組み合わせ
グループA:トルコ、イタリア、ウェールズ、スイス
グループB:デンマーク、フィンランド、ベルギー、ロシア
グループC:オランダ、ウクライナ、オーストリア、北マケドニア
グループD:イングランド、クロアチア、スコットランド、チェコ
グループE:スペイン、スウェーデン、ポーランド、スロバキア
グループF:ハンガリー、ポルトガル、フランス、ドイツ
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