C大阪のGK茂木秀が新型コロナ陽性反応、4日の長野戦は開催へ
2020.11.04 17:03 Wed
セレッソ大阪は4日、GK茂木秀(21)が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたと発表した。
クラブの発表によると、茂木は3日のチーム活動に参加。朝、喉の痛み・扁桃炎の疑いがあり、夕方に発熱。体温39.0℃を記録していたとのことだ。
4日のチーム活動を欠席し、PCR検査を実施。体温38.3℃で喉の痛みがあり、陽性判定を示したとのことだ。
なお、茂木は自宅で静養し体調回復に努めているとのこと。また、クラブで管理する行動履歴及び、Jリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手1名は自宅待機(無症状)とのことだ。
また、早急にチームおよびクラブスタッフにPCR検査を実施する予定とのことだ。
茂木は今シーズンの明治安田J3で10試合に出場していた。
クラブの発表によると、茂木は3日のチーム活動に参加。朝、喉の痛み・扁桃炎の疑いがあり、夕方に発熱。体温39.0℃を記録していたとのことだ。
なお、茂木は自宅で静養し体調回復に努めているとのこと。また、クラブで管理する行動履歴及び、Jリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとする選手1名は自宅待機(無症状)とのことだ。
また、早急にチームおよびクラブスタッフにPCR検査を実施する予定とのことだ。
4日は、明治安田生命J3リーグ第25節セレッソ大阪U-23 vs AC長野パルセイロに関しては、Jリーグ及び専門家チームとの協議のうえ、Jリーグ独自の濃厚接触疑いの基準に照らし合わせ、茂木選手および濃厚接触疑い選手の計2名を除き、試合を開催するとのことだ。
茂木は今シーズンの明治安田J3で10試合に出場していた。
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