癖が強い! ミッティラン交代選手のユニの着方が話題に
2020.10.28 23:36 Wed
27日にリバプールと対戦したミッティランの交代選手のユニフォームの着方が話題を集めている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。
一部主力を温存したホームチームに対して、攻守にハードワークを見せて前半をゴールレスで終える奮闘を見せたミッティラン。そのチーム全体のパフォーマンスにも注目が集まったが、同時に話題を集めたのはアイスランド代表MFミカエル・アンデルソン(22)だった。
0-1のビハインドの66分にオーストラリア代表MFアワー・メイビルとの交代でピッチに立ったアンデルソンだが、注目を集めたのはピッチ上でのプレーではなく、交代を準備していた段階の不思議な行動だった。
コーチングスタッフから投入を告げられたアンデルソンは、頭からユニフォームを被ると、先に腕を通すことなくユニフォームを下に引っ張りながらクネクネした動きで頭を出すと、その後両腕を服の中に入れて再びクネクネした動きで外に出して着替えを完了させた。
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ミッティランはチャンピオンズリーグ(CL)のグループD第2節でプレミアリーグ王者のリバプールと対戦し、0-2で敗戦した。0-1のビハインドの66分にオーストラリア代表MFアワー・メイビルとの交代でピッチに立ったアンデルソンだが、注目を集めたのはピッチ上でのプレーではなく、交代を準備していた段階の不思議な行動だった。
コーチングスタッフから投入を告げられたアンデルソンは、頭からユニフォームを被ると、先に腕を通すことなくユニフォームを下に引っ張りながらクネクネした動きで頭を出すと、その後両腕を服の中に入れて再びクネクネした動きで外に出して着替えを完了させた。
この癖の強いユニフォーム着用に関して、リバプールファンを中心とするイングランドのフットボールファンは、「まるでT-REX(ティラノサウルス)」、「子供みたい」など、驚きの反応を見せていた。
◆癖が強い…
Mikael Anderson of Midtjylland has the strangest technique for putting a football shirt on... pic.twitter.com/oc4OBV7dfr
— Football on BT Sport (@btsportfootball) October 27, 2020
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