元シャルケのDFパパドプーロスがクロアチアのロコモティヴァへ完全移籍
2020.10.28 11:20 Wed
クロアチアのNKロコモティヴァは27日、元ギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロス(28)の加入を発表した。
パパドプーロスは、オリンピアコスやシャルケ、レバークーゼン、RBライプツィヒ、ハンブルガーSVでプレー。ブンデスリーガでは136試合に出場し8ゴール3アシストを記録。シャルケでは内田篤人らともチームメイトとしてプレーしていた。
2019-20シーズンはハンブルガーSVでブンデスリーガ2部で2試合の出場に留まっており、今夏退団。フリーの状態が続いていた。
ギリシャ代表としても29試合に出場しているパパドプーロスは、新天地への加入についてコメントしている。
「ザグレブに来たのはこれが初めてですが、まだ街を知るチャンスがなかった。私は多くのクロアチアのクラブを知っており、クロアチアのリーグについても知っている」
ロコモティヴァは今シーズンのプルヴァHNLで6試合を戦い、1勝2分け3敗の勝ち点5で10チーム中9位に位置。試合消化数が違うものの、下位に低迷している。
パパドプーロスは、オリンピアコスやシャルケ、レバークーゼン、RBライプツィヒ、ハンブルガーSVでプレー。ブンデスリーガでは136試合に出場し8ゴール3アシストを記録。シャルケでは内田篤人らともチームメイトとしてプレーしていた。
ギリシャ代表としても29試合に出場しているパパドプーロスは、新天地への加入についてコメントしている。
「ザグレブに来たのはこれが初めてですが、まだ街を知るチャンスがなかった。私は多くのクロアチアのクラブを知っており、クロアチアのリーグについても知っている」
「クロアチアのサッカー選手は世界中でリスペクトされており、知られている。彼らは全てプルヴァHNLでプレーしていた」
ロコモティヴァは今シーズンのプルヴァHNLで6試合を戦い、1勝2分け3敗の勝ち点5で10チーム中9位に位置。試合消化数が違うものの、下位に低迷している。
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