元ウェールズ代表DFコリンズが現役引退 「20年間のキャリアに一線を引き、人生における次の章に」
2020.10.18 09:40 Sun
元ウェールズ代表DFジェームズ・コリンズ(37)が現役引退を表明した。
そうしたなか、コリンズは17日、『Soccer AM』に出演。プレミアリーグ通算279試合の出場数を誇る元ウェールズ代表センターバックは「移籍先を探しているのか?」を問われると、「いや、もう終わった。すべてがね。引退したんだ」と返してみて、現役生活に幕を下ろしたことを明かした。
また、自身のインスタグラム(gingercollins19)でも「今季もプレーしていないので、ほとんどの人にとって、驚きじゃないだろうが、今日、フットボールから退く決意をした。色々考えて、20年間のキャリアに一線を引き、人生における次の章に進むのが最善だと思った。すべてのクラブ、全ての選手、そしてファンに感謝したい」と現役引退を報告した。
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ウェールズ代表として51キャップを誇り、2016年のユーロ準決勝進出に貢献したコリンズはこれまでカーディフやウェストハム、アストン・ビラ、イプスウィッチでプレー。2018年夏にウェストハムを退団してから無所属が続いた2019年1月にイプスウィッチ入りを果たしたが、同シーズン終了後に退団して、再びフリーの状況だった。また、自身のインスタグラム(gingercollins19)でも「今季もプレーしていないので、ほとんどの人にとって、驚きじゃないだろうが、今日、フットボールから退く決意をした。色々考えて、20年間のキャリアに一線を引き、人生における次の章に進むのが最善だと思った。すべてのクラブ、全ての選手、そしてファンに感謝したい」と現役引退を報告した。
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