“マフレズの後継者”とうたわれたラシド・ゲザルがベシクタシュへレンタル移籍
2020.10.06 14:54 Tue
ベシクタシュは5日、レスター・シティからアルジェリア代表MFラシド・ゲザル(28)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。
ゲザルは2018年8月にモナコから移籍金1250万ポンドで加入。1年目は公式戦23試合に出場したが、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した終盤戦からはほとんど出場機会は与えられなかった。
そのため、昨季はフィオレンティーナにレンタルし活躍の場を求めたが、セリエAでは19試合1ゴールという平凡な成績に。加入当初はフォクシーズでプレミアリーグ優勝に大きく貢献した同胞のMFリヤド・マフレズの後継者と期待されたが、今季も同クラブでの居場所はなく、2度目のレンタルを決断した。
トルコ1部リーグで15回の優勝回数を誇るベシクタシュ。昨季も3位という好成績を収めたが、今季は1勝1分け2敗と意外な開幕スタートを切っている。
ゲザルは2018年8月にモナコから移籍金1250万ポンドで加入。1年目は公式戦23試合に出場したが、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した終盤戦からはほとんど出場機会は与えられなかった。
トルコ1部リーグで15回の優勝回数を誇るベシクタシュ。昨季も3位という好成績を収めたが、今季は1勝1分け2敗と意外な開幕スタートを切っている。
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