バイエルン期待の若手、U-18ドイツ代表FWティルマンがACL断裂で長期離脱
2020.10.04 16:05 Sun
バイエルンは3日、セカンドチームのバイエルンⅡに所属するU-18ドイツ代表FWマリク・ティルマン(18)が重傷により長期離脱することを発表した。
検査の結果、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断。数カ月間の離脱になり、長期間チームを離れることとなるとした。
ティルマンは、セカンドチームに所属しながらファーストチームにも帯同。UEFAスーパーカップのセビージャ戦やDFLスーパーカップのドルトムント戦ではベンチ入りを果たしていた。
ティルマンは、2015年8月にグロイター・フュルトからバイエルンへと完全移籍。下部組織で順調に結果を残し、昇格を繰り返していた。
なお、バイエルンはセカンドチームのキャプテンを務めるDFニコラス・フェルダーン(34)の負傷も発表。ヒザの内側半月板を損傷したとのことだ。
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クラブの発表によると、ティルマンは2日に行われた3部のディナモ・ドレスデン戦に出場。前半早々に交代していたが、その際に負傷していた。ティルマンは、セカンドチームに所属しながらファーストチームにも帯同。UEFAスーパーカップのセビージャ戦やDFLスーパーカップのドルトムント戦ではベンチ入りを果たしていた。
ティルマンは、2015年8月にグロイター・フュルトからバイエルンへと完全移籍。下部組織で順調に結果を残し、昇格を繰り返していた。
また、U-15アメリカ代表での出場歴もあり、世代別のドイツ代表ではU-15からU-18まで招集されたことがある。
なお、バイエルンはセカンドチームのキャプテンを務めるDFニコラス・フェルダーン(34)の負傷も発表。ヒザの内側半月板を損傷したとのことだ。
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